約 2,554,678 件
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/5607.html
「ウオォォォォォォォォォ!!」 初期ステータス 不死英雄戦士 力 体力 知力 精神力 素早さ 運 12 10 10 10 5 10 片腕不死戦士 力 体力 知力 精神力 素早さ 運 10 12 4 4 8 2 トレジャーのセガサターン用3ライン格闘RPG『ガーディアンヒーローズ』に登場するキャラクター。 不死英雄戦士と書いて「アンデッドヒーロー」と読む。 担当声優は 坪井智浩 氏。 主人公一行が伝説の剣を手に入れた後、王国の騎士団に追われて逃げ込んだ墓地で突如として復活を遂げた骸骨戦士。 復活したアンデッドヒーローは伝説の剣を手に取ると、主人公達の命令に従って戦ってくれる味方NPCとして同行してくれることになる。 戦闘中は5種類ある命令から1つを選択することにより、その方針に従って行動する。 ちなみにこのアンデッドヒーローは名前の通り不死身であり、HPという概念すら存在しない。 そのため危なくなったらアンデッドヒーローに任せて自分は逃げ回るだけでもなんとかなったりする。 + 原作ネタバレ その正体は、かつて暗黒魔導士カノンによって滅ぼされた、剣の時代の王家に属する騎士団の最強の戦士。 伝説の剣のかつての所有者であり、カノンに抵抗して最後まで戦い抜いたが、最終的にはカノンの手にかかり絶命した。 しかし王家を滅ぼしたカノンへの恨みと、王国の血族の生き残りの気高い志、そして伝説の剣の力によって復活したのである。 この伝説の剣は闇を払い光を取り戻す力があるため、アンデッドヒーローの存在は物語の中核を担う重要なものでもある。 なお、主人公の一人であるハーン・サムウェルは冒頭の脱出シーンでこの伝説の剣を振るって戦うが、 普通の長剣より多少は強いものの思ったほどの力を発揮出来ずに終わっている。 が、あるルートでは不死英雄戦士とは別の隻腕の不死戦士と巡り合い、 死闘の果てに隻腕の戦士が持っていた英雄剣を譲り受け、その無念と志を引き継ぐ形で先に進むこととなる。 その際には伝説の剣と同等の攻撃性能に加え、能力値が大幅に強化されるという正に主人公的なパワーアップを遂げる。 ハーンでプレイする場合には是非通っておきたいルートである。 原作での性能 ストーリーモードでは不死身だったが、対戦モードでは当然HPとMPが存在する。 最大の特徴はガードすることが一切出来ないこと。 加えて避けも使用出来ないため、回避はジャンプやライン移動、バックステップや攻撃による判定相殺に頼ることになる。 アンデッド故に光属性にはめっぽう弱いが、それ以外の属性と物理攻撃に対して全キャラクター中トップの高い耐性を持つ。 ガードと避けが使えない反面攻撃性能は優れており、各種通常攻撃は発生の早さ、判定の強さ、攻撃範囲と全てにおいて優秀なものが揃っている。 必殺技は遠近どちらでも優れた性能を誇る、高性能な飛び道具である「デッドリーフレイム」、 サークルを描くように自身の周囲に剣を振り回して敵を吹き飛ばす、乱戦や飛び道具に対しての相殺に強みを発揮する「キリングバスター」が強力。 全画面攻撃の「ジェノサイドクラッシュ」というロマン技も備えている。 ちなみにダッシュには微量なダメージの攻撃判定も付いてたりする。 ガードが出来ないため、高い攻撃性能を生かしてゴリ押ししていくのがメインの戦法になる。 乱戦の外からデッドリーフレイムを連射したり、リーチの長い弱攻撃連打から強攻撃に繋いだりして攻め続けるべし! + 実は… ガードが出来ない分、攻撃に関しては一級品なのだが、投げが無いという欠点がある。 加えて、カノンや大地神、天上神のようにMP回復技も無いため、作中唯一の自然治癒能力持ちであるスーパーズルには詰んでしまう。 まあこのゲーム自体10:0ダイヤがとんでもなく多いゲームだけどな! ちなみに、このゲームにおけるMPは直接攻撃技による連続ヒット数を稼ぐことで回復出来る。 アレンジモードでは やはりガードも避けも投げも使えない点は変わらず、何故かダッシュの攻撃判定が無くなっている。 しかし反撃(ギルティギアシリーズでいうバーストのようなシステム)が追加されたことにより、ガード出来ないという数少ない弱点を補えるようになった。 これによって元々高かった各種耐性も相まって非常に高い耐久性を誇る上、 2BがJC可能になったことによりエリアルコンボが使えるようになったため、近接火力も更に強化。 加えてMPの仕様変更によりロマン技でしかなかったジェノサイドクラッシュも実用性が高まり、オリジナルモード以上に強力なキャラクターになっている。 + 各種技解説 括弧内は片腕不死戦士での技の名称。 名前は違っても基本的に性能は同じである。 デッドリーフレイム(カースフレイム) 自身の周囲で剣を回転させることにより爆炎を発生させ、それを叩き付けることで前方に炎を飛ばす必殺技。 炎は強で出すと速く、弱で出すと遅く進んでいく。 発生した炎はヒットしても消えず、相殺することも出来ずに画面端まで進み続けるという強力な飛び道具。 剣を振り下ろす部分にも攻撃判定が存在するため、遠近どちらでもアンデッドヒーローの主力となる技。 フライングデスタックル(バーチカルリベンジ) 膝蹴りを出しながら斜め上に向かって飛ぶ。 ヒット数はそこそこだが攻撃範囲、判定ともに微妙で、下降中に攻撃することも出来ず無防備になるためイマイチ使いにくい。 対空として使うにも上方に判定の強い通常攻撃やキリングバスターを使った方がマシ。 ダッシュ→弱技連打→相手が高く浮いてきたらこの技を当てて、減ったMPを稼ぐのが唯一の使い道。 アレンジモードではヒット数と威力が増加したが、それでもやっぱり実用性が低い悲しい技。 キリングバスター(グラッジブレード) 自身の周囲を回転させるように3回剣を振り回して、当たった敵を吹き飛ばす必殺技。 強で出すと高速で、弱で出すと低速で振り回すようになる。 発生がやたら早く、隙も少なく、足元がやや弱いが判定・相殺能力も高いので、乱戦になったら取り敢えずこれ。 ージェノサイドクラッシュ(ジェノサイドブラスター) 残りMPを全て消費してエネルギーを収束させ、解放したエネルギーで爆発を発生させてフィールド全体を攻撃する。 溜め中は完全に無防備で、敵の攻撃により中断してもMPは減ったまま。 全画面で威力も高いとはいえガードすることが可能なので、所謂ロマン技と言える。 アレンジモードではMPの仕様変更によって実用に耐え得る性能になったが、敵も反撃で抜けることが可能なので過信は禁物。 MUGENにおけるアンデッドヒーロー ガーヒーキャラの製作でお馴染みの、curze氏によるアンデッドヒーローが存在。 2019年のYahoo!ジオシティーズ終了に伴うサイト消滅以降は、hamer氏によって代理公開されている。 1~6Pでは調整性能(MP消費量10倍)、7P以降では原作仕様(MP消費量原作準拠)となる。 それ以外の部分はライン移動が無いことや相殺が無いこと以外は原作を再現した仕様になっているため、当然ガードも避けも使用出来ない。 ガン攻めのスタイルとデッドリーフレイムや各種通常攻撃による制圧力は高いが、原作にスーパーアーマーの概念が無いため、設置や弾幕には滅法弱い。 5段階に調整可能なAIがデフォルトで搭載されている。 また、劣化コンパチキャラである片腕不死戦士も同氏によって製作されており、不死英雄戦士同様hamer氏が代理公開している。 こちらは名前通り片腕が欠損している他、ダッシュと一部の弱攻撃が使用出来ないこと以外はアンデッドヒーローと同じ。 出場大会 + 一覧 + 不死英雄戦士 シングル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント この胸に 凶中位の闘魂ある限り 【シングルランセレ】 タッグ 第2回遊撃祭 タタリフェスティバルッ!! Halloween向け恐キャラタッググランプリ ルシェカの遣い魔決定戦【ルシェカだらけ】 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト R.P.Gランセレタッグフェスティバル ポケモンリーグ+αっぽい16on16チームバトル 地獄の果てまでもっと!仲良し! MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 新生地獄の果てまで仲良し! 友情の属性タッグサバイバル ヨハン&ゲーニッツ中心凶タッグバトル チーム ステータス付きMUGENランセレバトル 作品別トーナメント2011 大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル ポケモンリーグ+αっぽい16on16チームバトル 都道府県対抗!全国一トーナメント RPGしようぜ!お前手駒な!大会 なんでもないテーマ別4on4サバイバル大会 その他 Let s餌やり!★取りサバイバル タッグ軍VSボス軍 交代式BOSS FIGHT ランセレパーティバトル 霊夢強奪戦 Mugen Hex Battle Mugen Hex Battle II 打倒剣帝!無差別級大会 目指せ最強!強キャラベストタッグ決定戦 世界征服しようぜ!お前怪人な!大会 【MUGEN】でユグドラ・ユニオンやるよー 更新停止中 世紀末全部全画面判定トーナメント 削除済み 夏の作品別サバイバル + 片腕不死戦士 【片腕不死戦士】 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント オールスターゲージ増々トーナメント 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 高い所から落ちれば死ぬトーナメント ゲージ増々タッグトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 陣取り合戦TAG番外編トーナメント RPGしようぜ!お前手駒な!大会 決闘しようぜ!お前カードな!大会 凍結 陣取り合戦TAG 出演ストーリー 【不死英雄戦士】 ふたごのぼうけん 【片腕不死戦士】 宝石少女とツギハギのカミサマ MUGEN STORIES INFINITY(屍人(剣士型)) 【不死&片腕】 仮面ライダー778
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/10290.html
Grant Cerulo氏が製作したAdobeフラッシュゲーム『Brink Of Alienation』シリーズの主人公。 名前の読みは恐らく「ブリンク・オブ・エイリアネーション・ソルジャー」。 なお、原作では正式名称が明らかになっていないため、後述のMUGENキャラ製作にあたって独自に付けられた名前である模様。 黒いヘルメットに特殊部隊のような装備を身に纏う兵士。OPデモでは茶髪の無骨な軍人然とした素顔が確認出来る。 火星での5年間の軍務を終え無事地球に帰ってきたが、未知の周波数からの信号により、人類の奴隷化を目論むエイリアンが地球に侵略してくる事を知る。 エイリアンの野望を阻止すべく、彼は再び兵士となり戦うのであった。 原作プレイ動画(第1作) MUGENにおけるBrink Of Alienation Soldier Txpot氏によるものが存在。 現在は氏のMediafireにて公開されている。 ドットは第1作のものを拡大したものを使用してる。 操作方法は6ボタン方式。 技やシステムは原作を再現したものとなっており、 ライフル銃やグレネードを駆使して戦う他、第2作で披露していた戦車に乗る超必殺技も搭載されている。 また、出現したアイテムを拾えばHPやグレネードの数も増える。 この他、HPが少なくなると4回まで全回復して復活できる。 出場大会 「[大会] [Brink_Of_Alienation_Soldier]」をタグに含むページは1つもありません。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2993.html
「筋肉きたえて出なおしな!」 名前:ABOBO 出身:ニューヨーク 身長:220cm 体重:153kg 格闘スタイル:ストリートファイティング 趣味:ボディビル、喧嘩 「なんかよくわかんねーが俺様は強えェ!」 テクノスの対戦格闘ゲーム『ダブルドラゴン』のキャラクター。 ニューヨークのストリートファイター達に最強の男として恐れられているモヒカン頭の巨漢。 身長220cm、体重153kg、CVは 郷里大輔 氏と、分かりやすすぎる巨漢キャラ。 コガ・シューコー(ラスボス)の部下だが、同じく部下のブルノフとは犬猿の仲である。 元となったアクションゲームの『ダブルドラゴン』シリーズではお馴染みの敵キャラで、 『初代』では犯罪組織ブラックウォーリアーズに所属し、MISSION 1の中ボス的位置にいた。つまりアンドレの先輩格である。 多数の色違いや頭部挿げ替えキャラがおり、グラサンでモヒカン・ひげ面の「ジック」、長髪の「ボロ」、緑色の肌をした「ミボボ」、 アフロになった「アフロボボこんな名前だからといって別に鼻毛が伸びたりはしない」 (このあたりまでは見分けが付きづらいのでまとめてアボボ扱いにされたりも)、 角刈りの「オハラ」、グラフィックを全面的に描き変えてシュワルツネッガー風になった「アボレ」という連中がいる。 なおNEOGEO格ゲー版ではモヒカン頭を愛好しているが、元々のベルトアクションではアボボはハゲだった。 海外では謎の人気を誇り、アボボを主役にした同人ゲーム『 アボボの大冒険 』というものが製作されている。 また、『初代』では「大男アボボ登場」という、タイトルに名前の入ったBGMがある。 ……が、それが流れる一面ボスはアボボではなくジック。前述のように顔挿げ替えの色違いなので実に紛らわしい。 『アドバンス』では遂にジックでなくアボボの色替えバージョンという名義になり、 遂に「大男アボボ登場」でアボボと戦うという本来正しいシチュエーションが実現した。 海外ではやたら世紀末な実写版の映画もあり、そこでも登場している。 …見れば分かるが当映画の海外評判は散々で、日本でも未上映なのは内緒だ アボボ登場は4 26~と8 43~ + 『くにおくん』シリーズへのゲスト出演 『熱血硬派くにおくんSP 乱闘協奏曲』の最終面は、 ダブドラ1面を模した映画撮影所になっており、雑魚敵のローパーとウィリアムズと共に出演。 もしダブルドラゴン兄弟が仲間になるストーリーだったら夢の対決が可能だった。 『ダウンタウン熱血物語』の海外版『River City Ransom』の続編、 …という設定で海外で作られたファンメイドゲーム『River City Ransom Underground』 (日本でもアークシステムワークスの許可を得てSteamで配信されている)では、 冤罪を掛けられた主人公達を取り押さえるため教室の壁を突き破っての衝撃的な登場を果たし、 以後もランダムに背景の壁を突き破って追跡してくる。 デザインはMUGENでお馴染みのモヒカンマッチョの方ではなく、ベルトアクション準拠の巨漢ハゲとなっており、 Steam版のアイコンもアボボなら、ロード画面もアボボがビール?を飲み干しまくるアニメーションとなっている。 …本当、海外でのこのアボボガン推しぶりは一体何なのだろう。筋肉ゴリラ趣味の一環か? 『熱血硬派くにおくん外伝 River City Girls』にもステージボスとして出演。 全体的にボスが強めの本作において、特に強敵とされている。 なお、同作には他にも多数のダブドラキャラがゲスト出演している。 また、ドッジボールのソ連代表のキャプテンに「もるどふ」という厳つい顔の男がいるが、彼の顔のモデルはアボボである。 原作での性能 「髪の長げェ奴はでェきれーだ!モヒカンにしろい!」 典型的なパワータイプのキャラで、通常技 は大振りのパンチとキック。 必殺技は飛び道具を打ち消す突進技「ハンマーパンチ」と、コマンド投げ「ジャイアントスイング」、 さらに渾身のジャンピングパワーボムを繰り出す「ハイパーボム」がある。ちなみに空対空でも掴める。 2つある超必殺技はいずれも上半身の筋肉を異常なまでに肥大化させる。キモい。*1 「グランドスマッシュ」は、性能的に大門五郎の地雷震とほぼ同じで、 しゃがみガードされると削り0で反確だが、ダウン気絶には最速かつ最大ダメージの追い打ち攻撃となる。 もう一つはコマンド投げ「プレッシャーボム」。 決まれば5割持っていくが、グランドスマッシュが暴発しやすいため、いまいち信用ならない非情の技となっている。 高難易度で知られる『ダブドラ』の対CPU戦において、殆どの相手に弱ハンマーパンチでのパターンハメが通用する上、 ラスボスには立ち中パンチをだだっ子のように連打するだけで完勝できるという謎性能を誇る。 余談だが、企画当初『ダブルドラゴン』の続編になる予定のあった『レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ』には、 アボボを元ネタにしたと思われるアブボ・ラオという中ボスキャラがいる。 MEGENにおけるアボボ 「お前の筋肉は偽物だ!」 5体ほど確認されており、作られている数はダブドラキャラの中でもトップクラス。 格ゲー版だけでなくベルトアクションからのアレンジ版や、新規グラフィックで製作されたものも存在するなど、海外での人気を窺わせる。 + △(SANKAKU)氏製作 △(SANKAKU)氏製作 氏のサイトはinfoseek無料HPサービス終了に伴い閉鎖されたため、残念ながら現在は入手不可。 原作再現に近いアボボ。原作通りの巨漢で、新たに必殺技も追加されている。 ダッシュ中に空中属性になる事や、体力ゲージの現在値=ゲージMAXまで必要量になるゲージシステム、 攻撃による気絶といった原作のシステムも再現しており、AIやエンディングも搭載している。 + パワーゲージについて 表示上のパワーゲージは溜まっていなくても、ゲージMAXと同様に「CHARGE」マークが出て超必殺技が使用できる。 例外として、追加されたガードキャンセル技は1000ポイント(ゲージ1本分)必要になっている。 + ですからー氏製作 ですからー氏製作 我慢補正・根性値などお馴染みの仕様。 ゲージシステムは普通の格ゲーと同じになり、残り体力に連動して必要ゲージ量が変化する原作のシステムはなくなっている。 必殺技は原作のものが搭載されており、さらに足下からドラム缶を拾って投げ付ける「ドラムロール」という技が追加されている。 レオ・ブラッドレイと「いきなり変なもの拾って投げるチーム」とか組めるかもしれない。 恒例の11段階に調整可能なAIもデフォルトで搭載済み。 プレイヤー操作 + kidthomas氏製作 初代ダブドラ版(アレンジ) kidthomas氏製作 初代ダブドラ版(アレンジ) フォルダネームは「aboboarcade」。アクションゲームの『ダブルドラゴン』に登場したアボボ。 多数の攻撃モーションが描き足されており、元はパンチとハンマーナックルと投げくらいしか攻撃パターンが無かったのに、 なんと6ボタン仕様にまで技が増えている。超必殺技もNEOGEO格ゲー版の技などを搭載。 AIは搭載されていない。 + kidthomas氏製作 格ゲー風アレンジ kidthomas氏製作 格ゲー風アレンジ フォルダネームは「AboboKOF」。 ナインハルト・ズィーガーを改変した『KOF』風スプライトで作られており、 一般的な格ゲーと並べても不自然さは無い……が、いかんせん武器を持ってないズィーガーにしか見えんという難点がある。 こちらも6ボタン仕様で『KOF』という話はどこへ行ったダッシュストレートを軸に攻めてくる。 AIは簡易的なものがデフォルトで搭載されている。 + Redz氏製作 MVC風アレンジ Trexrell44,Hypersonic,Redz氏製作 MVC風アレンジ MUGEN1.0以降専用。フォルダネームは「Abobo」。 ルーク・ケイジの絵と音声を入れ替えた改変キャラのようで、 ファイル名が「luke.cns」だったり、使用しないactファイルが大量に入っていたりと改変前の名残が散見される。 あと、こっちはこっちでやたらゴツくなったカルノフに見えるという難点がある。 操作方法は『MVC』風の6ボタン方式。 海外製のキャラにはよくある事だが、やたら攻撃力が低い。豪快な動きの怪力キャラのはずなのにこれは少し残念。 AIは簡易的なものがデフォルトで搭載されている。 「もっと歯応えのある肉はねえのか! 例えば、恐竜の肉とかよ!? ガーッハハハハハハハ!」 出場大会 + 一覧 シングル オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント ネオジオバトルトーナメント MUGENプロレス強力選手権 MUGENプロレス ジャイアントバトル 第2回MUGEN全米格闘王選手権 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ ゲージ増々タッグトーナメント 地獄の果てまでもっと!仲良し! 2012年公開キャラ&AIでタッグチーム大会 MUGENプロレス 夢のタッグマッチ編 新春! MUGENプロレス ランキングタッグバトル!! チーム MUGEN∞動画戯作トーナメント 作品別トーナメントRe その他 投げの可能性サバイバルバトル!【ザンギ杯2】 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!2 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!3 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!4 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!5 更新停止中 最大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 凍結 陣取り合戦TAG 非表示 男女で良タッグ発掘トーナメント プレイヤー操作 単発!良キャラ発掘絵巻(part125、ですからー氏製) *1 なんでこんな事になっちゃったのかと言うと、前述の出来がアレな実写映画が元ネタだったりする。 ベルトアクション時代にはこんな事になってなかった。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/7610.html
+ 担当声優 花澤香菜 2010年OVA版、2012年アニメ版 坂本真綾 『THE GAME』 石川由依 『DAWN FALL』(エンプレス名義) イラストレーターのhuke氏原案のキャラクター。 最初は名前が無かったが、pixivでのコメントや閲覧数が重なるにつれて人気を呼び、 いつしか「ブラック★ロックシューター」と呼ばれるようになった。略称は「B★RS」。 後に短編OVAやPSPゲーム、漫画作品も展開され、2012年にも新作TVアニメが放送された。 アニメ版(OVA版・TV版)やPSPゲーム(とその漫画版)、『ブラック★ロックシューター イノセントソウル』など、 各種漫画作品はそれぞれ世界観が異なっており、そこに登場する「ブラック★ロックシューター」達も(見た目は似ているものの)別人同士という設定。 こうした派生作品には「ブラック★ロックシューター」の他にもhuke氏の描く他のBRS系キャラ「デッドマスター」や、 「ストレングス(オランウータンのスタンドではない)」等と同名だったり、 彼女たちに相当するキャラクターが登場する、一種のスターシステムの形式をとっている。 また初音ミクによるテーマソングも作曲されており、ニコニコでは当楽曲を経由する形で一躍有名となった。 髪形などからミク及びその派生キャラと間違われる事も多いが、上記の通り出自は全く異なるキャラであり、 初音ミクの発売元であるクリプトン・フューチャー・メディア社も、 「B★RSは初音ミクと同一人物ではなく、また、二次創作でもない」という旨の発言をしている。 具体的な身体設定は定まってないが、参考程度に『イノセントソウル』では身長160cm、スリーサイズは上から68・58・70との事。 BMI換算では同じくAAAカップの彼女や彼女すら下回る、MUGEN参戦キャラ屈指のぺったんこである。 MUGENにおけるブラック★ロックシューター + Mythmin氏製作 Mythmin氏製作 手描きで製作されたブラック★ロックシューター。氏のサイトからDLできる。 元キャラの華奢なイメージを反映してか、ドットサイズが他キャラクターと比べてやや小さめ。 声はアニメ版の花澤氏のものを使用している他、アニメ版のイメージなどに沿った各種技が用意されており、一撃必殺技なども発動可能。 AIもデフォルトで搭載されている。 + 泥巴泥巴泥泥巴氏製作 泥巴泥巴泥泥巴氏製作 MUGEN1.1専用。3Dからの落とし込みであろうドットを使用したもの。 性能面では、砲撃を用いた遠距離戦を得意としている。 AIは未搭載だが、Boomer氏による外部AIが公開されている。 2段階のAIレベル調整に加え、defファイルの切り替えにより1.0でも使用する事が可能となる。 なお、動作はするものの最新版には対応していないので注意。 + Vinnie氏製作 Vinnie氏製作 上記の泥巴泥巴泥泥巴氏製B★RSを改変したもので、こちらはMUGEN1.0以降専用。 放置しているとニュートラルポーズが変化する演出が削除されている他、サイズが一回りほど大きくなっているのが特徴。 氏の他のキャラと同じく、システムはOHMSBY氏の『GUILTY GEAR』など各種アークゲーを参考にしたものを踏襲している。 AIはデフォルトで搭載されている他、ホルン氏による外部AIが公開されている。 ホルン氏AIは恒例のコンボ・立ち回り・反応・ガードレベルに加え、投げ抜けの有無やリフレクトの使用頻度&性能強化を設定可能。 想定ランクは強~凶下位との事。 この他に『THE GAME』初出のホワイト☆ロックシューターもKel_ThuzaD氏が製作しており、「MUGEN Database」で代理公開されている。 かつてはDeathRaGeoous氏によるものも存在していたが、現在はリンク切れにより入手不可。 出場大会 シングル 敗北を糧にランセレサバイバル タッグ ペットを大切にしない奴は死ねトーナメント ペットを大切にしない奴は死ねトーナメント愛情デカ盛りLOVEMAX! 俺、ツインテール大会開きます。 チーム 男子禁制!女子会ランセレ! その他 打倒剣帝!無差別級大会 新世紀!交代式BOSS FIGHT 凶の宴 凶下位ランセレバトル! 第3回 4人タッグVSボス 大会 聖杯戦争サーヴァントバトル たぶん永久vs即死トーナメント 約束されすぎた勝利の剣「地獄変」 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 凶中位~上位ワイドランセレバトル!! 【ホワイト☆ロックシューター】 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 凶下位付近 新MUGENキャラオンリーバトル!!
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/1540.html
「どきな! これ以上は 手加減できないよ!」 格闘スタイル: 剣術(複数の流派を体得) 使用武器: 刀 誕生日: 不明(拾われたのは4月7日、推定19歳) 身長: 165cm 体重: 48kg 血液型: O型 出身地: 不明 職業: レジスタンスのリーダー 趣味: 料理 大切なもの: レジスタンスの仲間 嫌いなもの: 警官 SNKの隠れた名s……隠れてねえよ! お前等が勝手に見ない振りしてただk(ry …………良作と名高い『風雲スーパータッグバトル』の登場キャラクター。 中の人は『KOF』シリーズのマチュアでもお馴染みの 辻裕子 女史。 キム・スイルと並び本作の主人公と言っても差し支えないだろう。 ただし、スイルとストーリー的な繋がりは無い。 子煩悩な悪徳警官と組んだ場合に限りボス戦後にエクストラバトルが発生するため、 むしろそちらがロサの本パートナーにすら見える。 反政府レジスタンスの女リーダーで、「深紅の女豹」の異名もある。 面倒見が良く、メンバーからは「アネゴ」と呼ばれ慕われている。 獅子王に捕まったメンバーを救出するため、裏・獣神武闘会に出場する。 ロサという名は移民船団に拾われた時に付けられた名で、本当の名前は彼女自身も知らない。 ちなみに「ロサ(Rosa)」とはラテン語で「バラ」を意味する言葉。英語の「ローズ(Rose)」と言えば連想しやすいか。 『マリア様がみてる』あたりでこの単語を知った方も居る事だろう。 なお『アークナイツ』の同名キャラとは無関係(あっちは露を意味するロシア語)。 武器は日本刀で、格闘スタイルは複数の師から学んだ剣術。 技名がフランス語・英語・ラテン語など、統一感が無いのはそのため。 本シリーズのキャラの共通テーマ(推測)である「格闘術と武器術のカオスな融合」、 ロサの場合「複数の流派の剣術」というのがそれに当たるのかも知れないが 少々流派が違っていようと剣術はやはり剣術、「空手+ブーメラン」「プロレス+斧」とかの面々と比べると、 「まったく新しい」という感じでは全然無い。でも多分その方がしあわ(ry 「ダリヤーッ!!」「ォーララァー!!」などの妙な掛け声は中々印象深い。 また、前作のヒロインが持っていなかった脱衣KOを搭載。 しかも、特定の条件を満たすと通常より多目に脱げるという隠し要素もある。 ハラショー、SNK。 「おとといおいで!」 MUGENにおけるロサ + 地球氏製作 地球氏製作 現在はサイト消滅により入手不可。 また、彼女に限らず大抵の『風雲』や『龍虎』キャラに言える事だがドットバイドットの状態、 即ち原作ゲーにおける最大ズーム時の大きさを元に作られているため、かなりでかい。 AIは搭載されていない。 + Noise Low氏製作 KOF風アレンジ Noise Low氏製作 KOF風アレンジ 2008年11月に公開されたロサ。 『KOF』風と言う事でぶっ飛ばし攻撃やスーパーキャンセルなどが搭載されており、またサイズも小さくなっている。 コケココ氏によるAIパッチが存在し、現在はhamer氏によって代理公開されている。 + アフロン氏製作 アフロン氏製作 氏の他の『STB』キャラ同様に原作を再現しており、脱衣KOや勝利画面も完備。 Kuron氏による外部AIが存在し、現在はムゲぎこ氏によって代理公開されている。 出場大会 + 一覧 シングル サムライ+αトーナメント 格ゲー対抗・真の主人公は誰だ!トーナメント オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 黒髪ちゃんと金髪マン MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 主人公連合vsボス連合対抗番外編【タッグ】 良キャラ発掘トーナメント タッグ編 V.G.MUGEN タッグバトル 萌属性別女子二人杯 強肉弱食 味方殺しランダムタッグバトル 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 風雲!タッグトーナメント ゲージ増々タッグトーナメント 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! オールスター男女ペア大戦2011~MUGEN戦士は二度死ぬ~ 超ハイパー連携タッグ感謝祭SP~ちょっと息抜き~ MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 友情の属性タッグサバイバル 19XX年!作品別女性タッグトーナメント チーム チャン・コーハン主催?MUGEN脇役トーナメント 作品別街中出逢って成長グランプリ 正統派作品別トーナメント 作品別マイナーキャラ大会 無茶?無謀?『成長+大貧民』 ランバト 無茶?無謀?(第4弾) 作品別 成長 ランセレバトル 作品別トーナメント2010 作品別「オレ、主人公だから大将なっ!」トーナメント 作品別グランプリ 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】 危険な町!サウスタウントーナメント サイキョー作品別チームバトル【目指せ名勝負!】 陣取り合戦TAG 無縁塚トーナメント 決して正統派ではない作品別トーナメント 大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 90年代格闘ゲーム 作品別チーム大会 しんぷる作品別チームトーナメント2nd 新春テーマ別チームバトルF その他 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 秋のおっぱい祭り【貧乳VS豊乳】 銀河帝国軍vs自由惑星同盟軍 格ゲー~台パンありならチームでやればいい ポイント争奪戦 紅白作品選抜合戦 無限大!ヒーローズランセレサバイバル 90年代格闘ゲーム最強女王決定戦 更新停止中 第2回作品別Ultimateトーナメント クィーンオブファイターズ2009 出身作品別「主人公だから大将」ZERO 凍結 テメェら誰だグランプリ 陣取り合戦TAG 削除済み 【良曲で贈る】強・良・珍キャラトーナメント【核林檎杯】 KIZUNAランセレタッグバトル 超弩級作品別Big Bangトーナメント Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント 真冬のランセレサバイバルトーナメント 非表示 第三次新コンビ探求・男女ペアタッグ大会 絆ランセレタッグロワイアル 大体、凶ランクくらいの大会で勝ちあがるにはどうすりゃいいですか? 出演ストーリー MUGEN STORIES INFINITY
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/4164.html
ゲーム世界における怪獣 MUGENにおける怪獣達MUGENでの怪獣の歴史2009年前半まで:円谷凶怪獣中心の時代 2009年後半:ゴジラ、ガメラ出身の狂怪獣増加の時代 2010年:対一般キャラ向け性能の怪獣増加 2011年:怪獣キャラ製作者と怪獣キャラ多様化の時代 2012~2013年前半:手描き・アレンジキャラの増加と第1次MUGEN怪獣ブームの陰り 2013年後半~2014年前後:格闘ゲーム寄りの怪獣キャラの増加と第1次MUGEN怪獣ブームの終焉 2020年~2021年:第2次MUGEN怪獣ブームの始まり 2022年:第2次MUGEN怪獣ブームによる怪獣増加の時代 2023年:各作品全員参戦の時代 2024年 MUGENでの怪獣の性能や特徴動作・性能面の特徴や傾向 怪獣キャラの強さについて 演出面の特徴 グラフィック面の特徴 MUGEN動画での現在の扱い MUGENに存在する怪獣キャラ一覧東宝怪獣(ゴジラシリーズなど) 円谷怪獣(ウルトラシリーズなど) 『ガメラ』シリーズの怪獣 『キングコング』シリーズの怪獣 ピー・プロダクション作品の怪獣 『魔人ハンター ミツルギ』の怪獣 『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』の怪獣(奇獣) サメ映画関連の猛獣・怪獣 『ポケットモンスター』シリーズの怪獣 その他の特撮における怪獣・モンスター その他の怪獣(非特撮) 怪獣要素の強い(体の一部が怪獣など)キャラクター 怪獣を使う時に役立つ知識ステージ関連 対戦相手等のキャラ関連 怪獣キャラクターの強さのランク分けかみキャラ 並~強(ゴッドルガール級) 凶(ボスハルク以上エルクゥ未満) 狂(エルクゥ以上) MUGEN怪獣キャラ関連スレ 関連動画 怪獣(かいじゅう)とは正体不明の獣・動物やそれに類する存在の事で、怪物とほぼ同じ意味を持つ。人型のものは「怪人」と呼ばれる事もある。 神話や伝承に登場する幻獣の類や、未確認生物(UMA)などに対しても怪獣という訳が当てられる場合があるが、 現在ではそれらに対しては「怪物」と訳される場合が多い。 尤も、怪獣という単語自体に具体的な定義は無いため、条件が曖昧で怪獣かどうかは自己申告による所が大きい。 少なくとも作中世界で怪獣呼ばわりされてる人物は無関係 現在では専ら『キングコング』のような怪物映画の流れを汲んだ円谷英二らによる『ゴジラ』や『ウルトラマン』のような、 日本で独自に発展を遂げた「怪獣映画」あるいは特撮テレビ番組に登場する巨大生物を指す場合が多い。 大抵は炎や破壊光線を口から放ったり、近代兵器でも殺傷できない程の高い生命力を持つなど超常的な存在として描かれる。 外見もオーソドックスな爬虫類型から鳥類、昆虫、植物など多岐に亘り、 特にウルトラシリーズにおいては、宇宙人やロボットの類も含めて「ウルトラ怪獣」と総称されている。 ハリウッドにおいてはこうした背景から「怪物映画」はあっても「怪獣映画」は無い状況であったが、 後に『GODZILLA(2014年版)』『クローバーフィールド』『パシフィック・リム』におけるリメイク・描写のオマージュ・「"KAIJU"という音写名称」など、 上記のような「怪獣映画」の表現手法が輸入される例がある。 (以上wikipediaより抜粋・改変) ゲーム世界における怪獣 巨大な怪獣と人間がまともに格闘する事は勿論困難である(巨大キャラが出てくる格闘ゲームがあったり、 設定上巨大なキャラがいたりもするが)為、怪獣が格闘ゲームに登場する場合、 『プライマルレイジ』や『ゴジラ 怪獣大決戦』など、怪獣のみの格闘ゲームになる場合が殆ど。 こうした場合、対戦相手も怪獣であるため上記の人知を越えた部分が目立つ事は少なく、巨大感だけが再現されて、 性能的にはやや鈍重な通常の格闘ゲームキャラとなる事が多い。 上記の「怪獣のみの格闘ゲーム」を除いた場合だと ギュンター・ブルス(『ギャラクシーファイト』) ハウザー(『ウォーザード』『CAPCOM FIGHTING Jam』) レオパルドン(『GUILTY GEAR ISUKA』) あたりが世間でイメージされるような「怪獣」に近いと思われる。 また、格闘ゲーム以外ではSNKの『キング・オブ・ザ・モンスターズ』シリーズが有名か。 2作目まで存在しており、初代は6種類の怪獣が最大4体まで入り乱れて戦う対戦ゲームで 『2』は行く手を阻む敵を倒しながら怪獣を操作して進むベルトスクロールアクションになっている。 ゲーム中で人間と戦う怪獣はRPGの巨大モンスターやアクション及びシミュレーションゲームのボスなど、 格闘ゲームではないジャンルのゲームキャラである事が多い。 これらの場合は上記のような「人智を超えた強大な存在」となっている事が多い。 MUGENに存在するものではデブラス、竜王、キングベヒーモスなどがこれにあたる。 また、『ポケットモンスター』『デジタルモンスター』『モンスターハンター』に登場する架空の生物達も ゲーム世界の、そしてある意味現代の「怪獣」と呼べる存在だろう。 特に『ポケモン』は コンセプト元が『ウルトラセブン』のカプセル怪獣であると公言されている 所謂「怪獣図鑑」の類の書籍を意識したと思われる「ポケモンずかん」の解説文 タマゴグループという要素に「怪獣」というカテゴリがある 第8世代では「ダイマックス」により巨大化して戦う などといった要素にそれが垣間見える。 MUGENにおける怪獣達 MUGENでの怪獣の歴史 2009年前半まで:円谷凶怪獣中心の時代 かってはSFC版『ウルトラマン』等を基に、這い寄る混沌氏により製作された怪獣が、 MUGENの特撮系怪獣キャラの殆どを占めていた。 しかし、その多くは元のゲームと異なり格闘ゲームの範疇を超えた性能で、 一般的な性能のキャラと戦わせにくいため動画への使用は稀だった。 ただゼットンは比較的狂クラス大会における登場が多く、 怪獣が5体登場する『 並~狂キャラタッグリーグトーナメント 』のような凶、狂ランクの大会も存在した。 ウルトラ怪獣以外ではSUGIO氏による『ゴジラ 怪獣大決戦』仕様のゴジラとキングギドラが存在し、 元のゲームに比較的忠実な性能で、上記のウルトラ怪獣と違い普通に格ゲーの性能だったが、 システム面で他の作品に劣っておりAIも無いなどといった理由で、こちらも動画に出る事は殆ど無かった。 だが、『No.3は誰だ?怪獣大戦争トーナメント』の開催により、MUGENにおける怪獣キャラは急に活気付く事になる。 このトーナメントの開催により、怪獣キャラの事を知るユーザーやMUGENの事を知る怪獣ファンが出始めたのである。 さらに上記の大会開催後、muu氏によって『対決!ウルトラヒーロー』『ウルトラマン 光の国の使者』等、多くのウルトラ怪獣が次々と製作される。 zektard氏の手描き怪獣キャラもリリースされ、これらの怪獣が『なこるる茶屋』に登場したり、 『作品別凶キャラチームトーナメント~エイプリルフール杯~』のような凶大会に怪獣キャラが出場し、 MUGENのウルトラ怪獣の知名度が少しずつ増加していった。 そして、怪獣ファンの間で「MUGENではウルトラ怪獣に比べてゴジラが弱すぎて勝負にならない」という思いが高まり始める。 元々SUGIO氏が製作したゴジラは上記の通り原作ゲームに忠実に作られたキャラであり、 対ウルトラ怪獣戦を想定していないので当然の事なのだが、 怪獣ファンにとってゴジラとは怪獣の中でも最強・無敵という印象が強い存在だったので、このような考えが出て来る事になる。 2009年後半:ゴジラ、ガメラ出身の狂怪獣増加の時代 そんな中、k氏がゴジラの強化改変を開始。それが多くの怪獣ファンの支持を集め、 遂には狂上位の強さにまで強化され、仮公開される。 さらに特異点氏が手描きでイリスの製作を開始。素材のドット絵が存在しないため、 当時のMUGENには居なかった、ガメラ怪獣の参戦も特撮ファンに大いに支持された。 さらにこの両方の製作、改変過程はキャラ製作動画として投稿されたので、多くの人の目に触れ、 怪獣キャラの存在や強さの知名度が上がる一因となった。こうしてMUGENで地味に怪獣が活躍し始める事になる。 丁度この頃に『怪獣王 王座復権への道』や『わたしたちのすわこさま』といった、怪獣が登場するストーリー動画が始まる。 こぜに氏がヘドラを製作し、さらに這い寄る混沌氏のテレスドン製作で遂にSFC版『ウルトラマン』の怪獣が全てMUGENに参戦し、 MUGEN怪獣が賑う事となった。 k氏のゴジラ改変が元の作者であるSUGIO氏に対する許諾問題で公開停止し、多くのゴジラファンを落胆させるという事件も発生したが、 SUGIO氏本人のものと思われる掲示板への書き込みにより、ゴジラが改変自由と明言され無事再公開された。 この時の掲示板での会話を受け、こぜに氏が怪獣向けのボーナスステージ「自衛隊」を製作したり、 SUGIO氏のキングギドラがゴジラに続いてk氏によって強化改変されている。 またこれと同時期に特異点氏によってレギオン・スペースゴジラ・デストロイアが次々と製作されたり、 zektard氏やmuu氏によりFC版『ゴジラ』の怪獣が参戦したりし、 MUGENの怪獣キャラは大いに充実する事になった。 そんな中、怪獣キャラ増加により、ガメラのMUGENへの参戦が望まれてくる。 そしてgoogoo64氏が2006年版のガメラを製作したが、 技や各種の演出が少しコミカルで癖があり、そうした演出が合わずに違和感を感じる人も多かった。 同作者のギャオスは原作に近い演出だったが、 ガメラの時の悪い先入観や狂上位な性能もあり、あまり使用されなかった。 それでも、この時期増加したが動画に出しにくい、こうした狂上位怪獣が多数出場する春の狂キャラタッグ大会が開催されたりもした。 またこれ以前はウルトラ戦士は初代とグレートしかいなかったのだが、急増した怪獣からMUGENを守るためか この時期に多くのウルトラ戦士がMUGEN入りする。 怪獣と戦うヒーローや人間達が参戦した事で、役者が揃う事となったのである。 2010年:対一般キャラ向け性能の怪獣増加 そして、ゴジラとキングギドラ以外の怪獣が参戦していなかった、『ゴジラ 怪獣大決戦』からの怪獣の参戦も活発になり、 ジロウガキ氏がメカゴジラやガイガンを製作し、こぜに氏もメガロを手掛けている。 他にも怪獣だけが戦う『ウルトラ怪獣全裸王決定戦』が開催されたり 『ウドン13』(毎回怪獣が活躍する訳では無い)において、ゴジラが原作の設定を踏まえて登場し存在感を示すなど動画への怪獣の出番も増加した。 さらに手描きの怪獣キャラ参戦も続き、特異点氏のEXゼットン製作、zektard氏の平成三部作版のガメラ製作などが行われた。 こうして新たな怪獣が増加していく中、5月末には当時存在していたほぼ全ての特撮怪獣が出場する『MUGEN大怪獣バトル2010』が開催された。 さらに幕張ベイエリアや超ゴジラの13種のステージなどが製作され、怪獣向けのステージも充実した。 そして8月には、MUGENで怪獣キャラが盛り上がり始めた頃に改変と製作が始まり、 公開後は各動画で活躍していたk氏の改変版ゴジラと特異点氏のイリスが遂に完成版となった。 またジロウガキ氏の『ゴジラ 爆闘烈伝』のメカキングギドラやこぜに氏による『超ゴジラ』のバガン、 k氏製作のビオランテの公開などゴジラのゲームからのMUGEN参戦も続いていく。 2010年後半には一般キャラと戦わせる事を想定して作られたアレンジ怪獣の公開も活発で、 メガロやバガンの一般キャラ向け仕様やガイガンのFW版アレンジなどが公開されている。 これらのアレンジ怪獣はカットインなどの演出面も強化されて見栄えも良くなっている。 またmuu氏の強ランク怪獣なども性能の調整が進み、知名度の増加もあって出番が増えてくる。 こうした一般キャラと戦わせられる怪獣や東宝怪獣の充実を受けて 一般キャラと怪獣のタッグがバランスのとれた戦いを繰り広げる『獣女タッグトーナメント【俺得】』が開催され、 『ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】』、『無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』』、 『主人公&ボス タッグトーナメント【作品別】』、『作品別トーナメント2011』etc… 色々な大会動画に作品別枠で『怪獣大決戦』チームが出てくるようになる。 2011年:怪獣キャラ製作者と怪獣キャラ多様化の時代 対一般キャラ向けの怪獣の製作がさらに進み、ラドンやJozetPoet氏製作版のガメラとヘドラ、k氏のknゴジラ、 なだげつ氏の『ウルトラギャラクシー』風アレンジのゴモラなどの2011年公開キャラも、一般向けを目指した性能になっている。 2011年後半には特異点氏のレギオンやイリスも一般向け寄りな性能に1Pが調整された。 新規としては既存作品ではゴーデス、旧メカゴジラや『爆闘烈伝』のバトラ成虫、 手描きでもアストロモンスやパワードバルタン星人、ノスフェル、メルバ、 オルガ、平成版ギャオス、初めて『電光超人グリッドマン』からバギラが参戦した。 またsnowwolf氏によってデストロイア、トラウマガメラなどの5体の怪獣の改変版が公開され、アレンジキャラも充実した。 這い寄る混沌氏もカプセル怪獣3匹を公開。 また、変わった所では怪獣ブーム期の“パチモン怪獣”を題材としたコンプゲー『パチモン怪獣大熱戦』をこぜに氏が公開、 これをベースにマグマ大使のゴアや幾多のパチモン怪獣が作られるなどのブームが起きた。 またゴジラやビオランテの要素を取り入れたレン改変キャラが製作され、 華のある女性型の外見とレン改変ブームに乗って多くの動画で活躍する事になる。 動画ではFWアレンジガイガンのプレイヤー操作動画である『ガイガン、起動、MUGENにて』も開始し、 さらに特異点氏の手によって『怪獣達によるポイント制ランセレ大会』が開催され、 本来強さランクの違う怪獣がだいたい同じレベルに調整されて夢の対決が繰り広げられた。 他にはMUGEN祭 大盛りシングルトーナメントにタイラントが出場、 大会上限ギリギリの強さで暴れまわり視聴者に強烈な印象を残して知名度を高めたりしていた。 冬頃にもジグラ、ミニラ、クモンガなどが製作され、全体として多数のキャラが製作された。 2012~2013年前半:手描き・アレンジキャラの増加と第1次MUGEN怪獣ブームの陰り なだげつ氏のメガロAや特異点氏のアレンジゴジラなどアレンジキャラ充実の流れが続く。 手描きではベロクロン、ザンボラー、レイザース、メガフラシ、幽霊荘氏版平成ガメラなどが公開された。 また2011年末から2013年にかけてギマイラ、ガギ、バギラなどのスプライトの全面描き直しが行われ、 外見が大きく変化しクオリティが増すなど、既存キャラの更新も活発だった。 しかし多くはAIが無かったり、性能のバランスが動画に使いにくいなどの癖があり、 残念ながらブームはユーザーの間だけに留まり、新キャラが動画で広く活躍するとはならなかった。 2013年後半~2014年前後:格闘ゲーム寄りの怪獣キャラの増加と第1次MUGEN怪獣ブームの終焉 bakisimu氏が手描きでバキシム、ドラゴリー、ツインテール、エースキラー、ブラックキングなどを製作。 どれもデフォルトAIと強付近の性能、カットイン等の演出を備えた動画に使いやすい性能だった。 muu氏もブローズなどのグレート怪獣やキングギドラ91などのキャラを公開しており、強ランクの怪獣が充実を続ける。 AIが無いキャラとしてはくねくね氏が怪獣大決戦キャラの現代格ゲー風アレンジを公開しており、 FWガイガンに続いて性能面や演出面が現代ゲーム寄りな怪獣キャラが増加した。 一方でAIが無かったメガロAやくねくね氏版モスラにも外部AIが作られAI戦が可能になった。 また這い寄る混沌氏がメトロン星人を公開、大会に出しやすい強さと強烈なネタ要素から大会で見かけるようになった。 これらのキャラがMUGEN祭 並盛りシングルトーナメントに出場、演出の見栄えが良く強いメガロAや、 ネタ要素がインパクトのあるメトロン星人、バド星人が知名度を高めた。 一方でこれ以降新規キャラ製作や動画等への怪獣キャラの登場は激減し、 第1次MUGEN怪獣ブームは終焉を迎えることとなる。 2020年~2021年:第2次MUGEN怪獣ブームの始まり 2010年代中頃~後半においてはMUGEN自体の人気も下火となり、怪獣キャラ製作者の多くが活動を休止、 それに伴って新規でキャラが製作されることや、 怪獣キャラが動画に登場することもなくなりMUGEN怪獣界は冬の時代を迎えた。 一方、同時期に国外(主にアジア圏)においてウルトラシリーズがブームとなり、 特に中華圏ではビリビリ動画で活動しているblackcat氏やwoz氏によって多数のウルトラヒーローが製作された。 そのような流れの中でSNS等を通じて日本と中華圏の製作者との間の交流も活性化し、 スプライトはビリビリ勢の製作者、プログラムは国内の製作者というような作業を分担する共同製作の形で作られたキャラが2020年頃から大量に製作された。 その中にはバードンや巨大ヤプール、ギャラクトロンなど 今までスプライトが存在しないためMUGEN入りしていなかった人気キャラが大量に製作されている。 日本ではカーベィ氏がこの流れの先頭を切り、邓v东西氏や残阳伏羲氏を始めとした海外のスプライト製作者を開拓して分業体制を構築し多くの怪獣が製作された。 また、カーベィ氏自身も交流やキャラ製作に積極的であり、 3DOの『ウルトラマンパワード』のスプライトを用いたキャラや、『ウルトラマンレオ』に登場する円盤生物を全種類製作し、 年間通してほぼ週一で新キャラを公開するというかなりのペースでキャラを公開し続け、 この1年で100体を超える怪獣を制作している。 この流れに触発されてか国内においてもスミス中尉氏のイズマエルやアラクノ・クラウ、 ららすけ氏のダダやメトロン星人Jr.、zektard氏のゴジラ・アースやタッコング、 スキキラーハーゲッシ氏のグランゴン等、新規の怪獣キャラも多数MUGEN入りしており、 既に存在していたキャラでも新たに手描きで製作されたふりかけ氏のゴジラや、ふうりん氏とカーベィ氏によるビオランテのように、 グラフィック的にも見劣りしないキャラも製作された。 またバリ音スクス氏によってジグラをはじめとした自作キャラの更新・AIの搭載や、 同氏によってzektard氏ギマイラのAIが公開されるなど既存キャラの更新も行われた。 2022年:第2次MUGEN怪獣ブームによる怪獣増加の時代 2021年に引き続きカーベィ氏を中心として新規怪獣キャラの製作が進む。 正月早々公開されたモチロンとモチタロウを皮切りにカーベィ氏の製作ペースは落ちることなく進んでいき、 昨年に続いてほぼ週一で新規キャラが公開されるという状態が続いた。 数を上げるとキリがないが、インペライザーや初代キングコング、1973年版ゴジラなどの有名どころや、 バトラ幼虫やモスラ成虫など原作仕様のキャラが存在していなかったキャラ、 ブラックスコーピオンなどの海外のモンスターパニック映画の主要怪獣の数々、 2022年に話題となった特撮ドラマ『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』に登場する奇獣の数々 に加えてローマンやゴゴラ、バガンドラやスペルマゴジラなどのイロモノ枠が公開された。 また、スプライト製作者との分業体制もカーベィ氏によって進められ、 ふりかけ氏によるゴメスやゴーガ、ふうりん氏によるメカゴモラや歓喜、ヴァルト氏によるメカギラス、 残阳伏羲氏によるアクマニヤ星人、サメ竹輪氏によるサタンビートルやアンチマター、 gesura505氏によるキングゲスラや東宝版キングコング、弾丸マックス氏によるアンノン、 注意力要集中氏によるビザーモ等多くの怪獣キャラが製作された。 他にも同時期に話題となったAIによってイラストを描かせるシステムを利用した イロモノコンプゲー『#AIメカゴジラ対戦格闘ゲーム』を公開するなどMUGEN怪獣界を牽引する存在となった。 最終的には昨年と同じく1年で100体を超える怪獣を制作している。 一方他の製作者による怪獣キャラも製作されており、ザギさん氏のマガパンドン、 スキキラーハーゲッシ氏によるギールやデマーガ、bakisimu氏によるベムスター、サメ竹輪氏のグリーザ、 ガ・タキリ・バ氏によるガドラス、zektard氏によるレジェンダリー版メカゴジラやダーゴン、ふりかけ氏によるガメラ等が製作された。 またニセウルトラマン系統のキャラも増加し、ガ・タキリ・バ氏によるウルトラマンオーブダーク、 注意力要集中氏によるニセウルトラマンアグル、Blackcat氏とWoz氏によるゼロダークネス等が公開されている。 他にもバリ音スクス氏によってキャラの更新が行われたり、 IX氏によってzektard氏のキャラのAIが製作されるなど既存のキャラがより使いやすくなる環境も整備されつつある。 また動画としてはふりかけ氏による『オール人外_都会の棒倒しトーナメント』が公開され、数多くの怪獣キャラが登場した。 また戯けた暇人氏による大規模な並~強ランク大会『【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント』においては、 カーベィ氏のキャラをはじめとして100体以上のキャラが登場しており 大会動画にも使いやすい怪獣キャラが増えてきていることを示している。 2023年:各作品全員参戦の時代 2022年に引き続きカーベィ氏を中心として新規怪獣キャラの製作が進む。 正月早々公開されたカネゴンを皮切りに『ウルトラQ』に登場した怪獣がカーベィ氏によって続々と製作され、 1月18日公開分にてウルトラQに登場した怪獣が全員MUGEN入りすることとなった。 また、同日にららすけ氏によってケロニアが公開され、 初代『ウルトラマン』についても登場怪獣が全員MUGEN入りすることとなった。 また2022年後半からカーベィ氏とふうりん氏の合作によって製作され続けていた『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』の奇獣についても 太陽の塔が2月に公開され奇獣については全員参戦、また主役であるタローマン(+2号)についても3月に公開され同番組に登場したキャラクターが全員MUGENに参戦することとなった。 そして6月には同じくカーベィ氏とふりかけ氏の合作によってロベルガーが公開され、ウルトラシリーズに登場する円盤生物が全員参戦、 9月には同じくカーベィ氏中心にサメ竹輪氏、Gesura505氏との合作によってウルトラマンパワードに登場するキャラが全員参戦、 10月には同じくカーベィ氏中心にGesura505氏との合作によってウルトラマングレートに登場するキャラが全員参戦し、 また『ゴジラ怪獣大決戦』仕様のビオランテも制作され同ゲームの仕様を再現したキャラが全員参戦する事となった。 他にもカーベィ氏が徹底的に作品にハマったことにより『魔人ハンターミツルギ』に登場する怪獣が Gesura505氏やChocker氏との合作によって続々とMUGEN入りする事態も発生した。 また新たな怪獣キャラとしてサメ竹輪氏によるスフィア、Westoon氏によるプリズ魔、leno氏によるファイヤーゴルザ、スミス中尉氏によるモグロンが公開され、 また既に存在するキャラについてもzektard氏がトラウマガメラを更新したり、ふりかけ氏によってより一般キャラに近い仕様となったレギオンが公開されている。 2024年 モンスターバースシリーズのスキュラやビヒモス、サメ映画やB級モンスターパニック映画の怪物達、 北朝鮮映画産のプルガサリやチリのテレビ番組のSasquatchなど、海外作品の怪獣が主に制作された。 一方でやはりカーベィ氏によりナックル星人やカメレキングのみならず『スペクトルマン』のミドロンも公開された他、 ガ・タキリ・バ氏により白銀レイカや牛丸ミクなどの怪獣娘も公開された。 このように動画向きな性能の怪獣キャラの充実は続いており、怪獣キャラの今後の活躍に期待したい。 MUGENでの怪獣の性能や特徴 やはり人型ではないせいか、怪獣の性能などは他のMUGENキャラと異なっている点も多い。 動作・性能面の特徴や傾向 格闘ゲームでの超重量級キャラの特徴に近く、ジャンプ力が低いあるいはジャンプ攻撃が無い者や、ジャンプできない者さえ存在する。 また、しゃがみ等の要素が無い場合もある。一般的には空中戦よりも地上での展開が主で、 それ故怪獣どうしの戦いは地上での殴り合い、遠距離では飛び道具の撃ち合いになりやすい。 勿論空を飛べる怪獣も存在するが、こうした怪獣は常に空中を飛行し手を出せない地上の相手を押し切ってしまう。 その為、一般的な格ゲーの飛び込みや空対空、しゃがみなどを絡めた駆け引きを行う怪獣は少なく、 動きこそ遅いものの高い耐久力と非常に強力な一発を武器とするキャラクターが多い。 そのため一般的な格ゲーキャラに比べて大味な試合になる事も多いのが特徴で、 「怪獣映画」における怪獣のイメージを踏襲していると言える(ヒーローの身軽なジャンプに対してどっしりとした動きである場合が多い)。 ただし、『ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル』シリーズの激しいプロレスチックなものや、 『ゴジラ FINAL WARS』のようにスピーディーなバトル描写のある映画も存在し、 バルタン星人などの宇宙人は身軽にジャンプなどして戦うキャラが主である。 他にはコンボをあまり使わないのも特徴である。中にはコンボが可能な怪獣もいるが、 長いコンボを狙うよりは殴り合いの展開に成りやすく、連続技でダメージを稼ぐ展開にはなりづらい (通常技 必殺技のような簡易なコンボや、連続ヒット技でコンボ数が増加する事はよく見られる)。 コンボやセットプレイ等があまり見られず、飛び道具等によって「ハマっている」展開になる事が多い。 凶以上の怪獣の場合は自身がハイパーアーマーを持っている事や、こうした怪獣を一撃で倒せるようなアーマー殺しとなる攻撃、 飛び道具無効化や投げ無効、大ダメージ無効などを持つ怪獣もおり、相性によっては一方的に決着が付く事も珍しくない。 まあ光線の撃ち合いや火炎放射で焼き払うのも、強力な怪獣が弱点への攻撃や苦手とする物質であっさり倒されるのも、 原作ではよくある事なので仕方ない。 とはいえ怪獣同士を戦わせる場合には、どちらもこうした特徴を持っているので問題にならない事も多い。 怪獣キャラの強さについて 上の歴史部分にもあるように、以前は動画に使われる怪獣は凶中心で、彼らを基準に作られた怪獣のインフレが進み、異常に強い怪獣キャラが多い時期も存在した。 こうした怪獣はエルクゥ、ジェネラル、ゴンザレスといった狂クラスのキャラを難なく沈めてしまい、 12Pカラーならば神や論外に近いレベルのキャラさえ存在している。 ガタノゾーア、レギオン、イリス、k氏改変版ゴジラ、ゼットンなどがそれにあたる。 元々怪獣は原作の設定の段階で理不尽に強い事が多く、それらのイメージを保ちたいという製作者の意向や他の狂怪獣とバランスを取る目的もあった。 + 狂、凶怪獣の強さ補足 上記のように、這い寄る混沌氏のウルトラ怪獣やガタノゾーアはゲームが元だが性能は原作と大きく異なり、ほぼ別物である。 ニコニコではSFC版『ウルトラマン』のプレイ動画が多くあがっているので気になる人は一度目を通してみよう。 MUGENキャラとして存在しているものとは大きく違っている事が分かる筈。 ただし、こちらの元ゲーは「HP0にしてFINISHの表示が出ているうちに専用トドメ技を喰らわせないと死なない」仕様で、 HP0になっても平気で活動を続けるという関係上、原作再現では間違いなく論外キャラになってしまうという問題があるのだが…。 また、ファン間の「あの怪獣よりこの怪獣の方が強い」などの怪獣同士の強さの不毛な比較も激しいため、 あの怪獣よりも強い怪獣にしようという競争も起こりやすい。 特に12Pカラーの強さのインフレは凄まじく、まさに血を吐きながら続ける悲しいマラソンに成りつつある。 とはいえ現在では、神キャラと戦える強さだった12Pの強さが修正され、狂最上位に落ち着いていたり、 以前と比べると大幅に弱体化されている怪獣もいる。 それでもSMHさえ狂最上位になっているという現在のMUGENの狂最上位は、普通の狂キャラから見ても相変わらず桁違いの強さなのだが。 ただし後述するように、一般キャラ向け怪獣の増えた現在では、普通のキャラと戦わせやすい強さでAIレベルが調整できる怪獣や、 所謂一般的な格闘ゲーム風に作られた怪獣も割と多数存在する。 演出面の特徴 また、怪獣キャラの作者や動画視聴者が普通は怪獣ファンであったり、怪獣を題材とした格闘ゲームが殆ど存在しない為か、 怪獣キャラは映像作品原作のイメージが重要視される傾向が強い。 それ故、原作で印象的だったBGMを戦闘中に流す、敗北時の演出が長いキャラもいたりする。 こうしたキャラは怪獣ファンにはむしろ絶賛されるので問題ないが、一般の視聴者がいるような大会に使用する時は、 動画の編集時に演出をカット等しておくといいかもしれない。 ちなみにこれは怪獣に限らず原作が格ゲーではない作品のキャラ殆どに言える事である。 逆に原作のイメージに合わないと、ファンに批判される事もある。 前述のgoogoo64氏のガメラは大分きつい批判に晒されたらしく、 googoo64氏はもう怪獣キャラは作らないと決めてしまったようである。 キャラが自分に合わない事もあるだろうし、意見を言いたい事もあるかもしれないが、 製作者が意見を求めているのでなければ、そうした極端な批判はやはり避けるべきである。 嫌ならそのキャラを使わなければいい事だし、気に食わないのなら自分に合うものを自作すればいい。 ただでさえ作者が少ない怪獣キャラの製作者を減らしたり、新規作者を減らすようにするのは得策ではない筈である。 グラフィック面の特徴 特撮由来の怪獣の場合、2D格闘ゲーム自体が少なく存在してもハード黎明期のものである場合が多く、 MUGENで多い21世紀以降の格闘ゲームのドット絵に比べてスプライトの枚数が少ないなどでやや見劣りする印象が大きい。 特にSFCのゲームのウルトラ怪獣の場合、中割りが無かったり、 体はニュートラルアニメのままで手足が前に出ているだけなどあまり動いているように見えない事も多く、 何をやっているのか分かり辛いという印象を視聴者に与えてしまう事が多い。 違う技でも大体同じスプライトを使っているため動きのバリエーションは少なめ。 また特異点氏やzektard氏による、製作者自身の手描きドットによる怪獣も存在する。 とくに前者のイリスやレギオンは現在の格闘ゲームキャラと並べても見劣りしないほどのクオリティになっている。 どちらも巨大感や迫力を出すためか動き自体は少ないがいずれも凶~狂クラスの大会動画によく登場する。 MUGEN動画での現在の扱い このように現在ではMUGENにおいても怪獣またはそれに近いタイプのキャラクターが多く存在している。 とはいえ、こうした怪獣を使用しているMUGEN動画は怪獣ファンや特撮ファンによるものが多く、 普通のMUGEN動画において怪獣(特に特撮由来の怪獣)が使用される事は極めて稀である。 何故なら、以前の怪獣は強過ぎて普通の相手と戦わせても勝負にならない事が多かったからである。 怪獣ファン以外にはこうした怪獣の強さは理不尽に映りやすいので、怪獣ファン以外が多く視聴する動画には怪獣を出しにくかった。 上記のように怪獣を題材とした格闘ゲームやキャラクターが少ないため、 ムゲナーで多数を占めると思われる格闘ゲームファンの層には怪獣というジャンル自体馴染みが薄いのも大きな要因だろう。 怪獣を普通の動画に出す時は、怪獣が強すぎず、弱すぎないような強さに上手く調整するか、 普通の格ゲーキャラ並の強さを持つ怪獣を使う事が望ましい。 また12Pが理不尽な強さの怪獣でも、1Pなら割と相性次第で普通の怪獣や一般的な格闘ゲームのキャラでも戦える強さだったりする。 人によっては、様々なジャンルや作品のキャラが一堂に介するMUGENにおいての強さやイメージは、 格ゲー補正として原作とは別物と割り切られ*1、 一般的なキャラとも試合になる強さの怪獣キャラが製作される事が理想なのかもしれないが、 怪獣と格闘ゲームの結び付きの薄い事とファン層の違い、原作のイメージ的に、 MUGENで大多数を占める等身大の人間キャラと互角に戦えるような怪獣を求めるのは難しいのかもしれない。 それに、製作者も他のジャンルのキャラと戦わせたり動画使用の為にキャラを作っている訳ではないので、 そうした目的で使うのなら調整したり相手の強さを合わせるのがベストだろう。 まあキャラを自由に自作できるのがMUGENのいい所なので、各々が決めた基準の強さの怪獣を作ってみるといいのかもしれない。様々なキャラを相手としたドリームマッチを演出したい、原作さながらの強さで大暴れさせたい、どちらでもよし。MUGENにおける怪獣の強さの基準はどれが正しい、というのはないのだから。 なお現在ではジロウガキ氏の製作したガイガンなどの怪獣や多くのmuu氏製作の怪獣など、 普通のキャラと同じ位の強さの怪獣キャラも存在している。 しかし怪獣ファンでない一般人から見た知名度が低い怪獣が多く、やはり動画に登場する事は少ない。 それでもジロウガキ氏のメカゴジラやmuu氏のゴジラ、キングギドラなど有名な怪獣もいるので出番に期待したい。 MUGENに存在する怪獣キャラ一覧 怪獣のタグ検索も参考にして欲しい。 東宝怪獣(ゴジラシリーズなど) 怪獣王 ゴジラ 暴竜 アンギラス 空の大怪獣 ラドン 巨大蛾怪獣 モスラ(成虫・幼虫) 宇宙超怪獣 キングギドラ + その他の東宝怪獣 宇宙ロボット モゲラ 大怪獣 バラン(初代・二代目) 南極怪獣 マグマ 大怪獣達(海魔 大ダコ、海獣 大ウミヘビ、怪鳥 大コンドル、大トカゲ) 怪竜 マンダ(初代・二代目・FW版) 宇宙大怪獣ドゴラ 地底怪獣 バラゴン 大エビ怪獣 エビラ 怪鳥 大コンドル 電子怪獣 メカニコング 原始恐竜 ゴロザウルス 海獣 大ウミヘビ ちびっ子怪獣 ミニラ(初代・FW版) かまきり怪獣 カマキラス(初代・FW版) 大ぐも怪獣 クモンガ 凶悪怪獣 ガバラ 大いか怪獣 ゲゾラ 大蟹怪獣 ガニメ 大亀怪獣 カメーバ 公害怪獣 ヘドラ サイボーグ怪獣 ガイガン(初代・FW版) 昆虫怪獣 メガロ 電子ロボット ジェットジャガー 恐龍怪獣 チタノザウルス ロボット怪獣 メカゴジラ(初代・Ⅱ) 伝説怪獣キングシーサー バイオ怪獣 ビオランテ 超ドラゴン怪獣 キングギドラ 超ドラゴン怪獣 メカキングギドラ 戦闘破壊獣 バトラ(成虫・幼虫) 対G超兵器 メカゴジラ 対G超兵器 スーパーメカゴジラ(メカゴジラの7P~12P) 対G超兵器 MOGERA 戦闘生物 スペースゴジラ 完全生命体 デストロイア USAゴジラ 宇宙怪獣 オルガ 3式機龍(メカゴジラ) 宇宙最強超怪獣 カイザーギドラ ムートー(オス) 怪獣王 シン・ゴジラ(第二・四形態) メカゴジラ(レディ・プレイヤー1版) ゴジラ・アース ベヒモス スキュラ メトシェラ ダグ メカゴジラ(モンスターバース版) 魔獣 バガン*2 炎の怪獣 ジャイガンティス ツノジラス 宇宙恐獣 レイザース バガンドラ アレルギドラ 円谷怪獣(ウルトラシリーズなど) 厳密には宇宙人にロボット、悪の戦士や偽物など「怪獣」とは異なるキャラクターも多数存在するが、 公式でそれらを一括りに「ウルトラ怪獣」と称することもあるため、そういったものもこちらに記載している。 宇宙忍者 バルタン星人(初代・2代目・3代目・Jr.・6代目・ダーク) どくろ怪獣 レッドキング(初代・2代目・3代目・EX) 古代怪獣 ゴモラ(初代・II・UG版) 宇宙恐竜 ゼットン(初代・2代目・パワード版・EX・シン版) + その他の円谷怪獣 古代怪獣 ゴメス 原始怪鳥 リトラ 巨大猿 ゴロー 火星怪獣 ナメゴン 古代植物 ジュラン 冷凍怪獣 ペギラ 大ガメ ガメロン 万蛇怪獣 怪竜 岩石怪獣 ゴルゴス モグラ怪獣 モングラー 大ぐも タランチュラ 人工生命 M1号 風船怪獣 バルンガ 古代怪鳥 ラルゲユウス 隕石怪獣 ガラモン 宇宙怪人 セミ人間 コイン怪獣 カネゴン 地底怪獣 パゴス 誘拐怪人 ケムール人(初代・2代目) 海底原人 ラゴン(Q版・ウルトラマン版) 宇宙エイ ボスタング 巨蝶 モルフォ蝶 大ダコ スダール 貝獣 ゴーガ 深海怪獣 ピーター 四次元怪獣 トドラ 異次元列車 核露怪獣 ゴルドキング 地底怪獣 ゴロモス バイオ怪獣 イオゴン 謎の怪獣 宇宙怪獣 ベムラー 透明怪獣 ネロンガ 怪奇植物 グリーンモンス 海獣 ゲスラ 磁力怪獣 アントラー 有翼怪獣 チャンドラー(初代・パワード版) 地底怪獣 マグラー 友好珍獣 ピグモン(初代・パワード版) 怪奇植物 スフラン ウラン怪獣 ガボラ(初代・パワード版) エリ巻き恐竜 ジラース 脳波怪獣 ギャンゴ ミイラ怪人 ミイラ人間 ミイラ怪獣 ドドンゴ 油獣 ペスター(初代・パワード版) 汐吹き怪獣 ガマクジラ 二次元怪獣 ガヴァドン(A・B) 四次元怪獣 ブルトン 凶悪宇宙人 ザラブ星人(二代目・ニセウルトラマンとしても存在) 赤色火焔怪獣 バニラ(初代・アニメ版・パワード版) 青色発泡怪獣 アボラス(初代・アニメ版・パワード版) 高原竜 ヒドラ 毒ガス怪獣 ケムラー(初代・パワード版) 地底怪獣 テレスドン(初代・再生・パワード版) 棲星怪獣 ジャミラ(初代・パワード版) 深海怪獣 グビラ (初代・オカ) 冷凍怪獣 ギガス 彗星怪獣 ドラコ(初代・再生・パワード版) 三面怪人 ダダ(初代・パワード版) 黄金怪獣 ゴルドン 伝説怪獣 ウー(初代・2代目) 吸血植物 ケロニア 灼熱怪獣 ザンボラー(初代・パワード版) 悪質宇宙人 メフィラス星人(初代・2代目) メガトン怪獣 スカイドン 亡霊怪獣 シーボーズ 変身怪獣 ザラガス 怪獣酋長 ジェロニモン 光熱怪獣 キーラ 砂地獄怪獣 サイゴ 変身怪人 ゼットン星人 宇宙狩人 クール星人 カプセル怪獣 ウインダム、ミクラス、アギラ 宇宙怪獣 エレキング(初代・再生・マックス版・EX) 反重力宇宙人ゴドラ星人 放浪宇宙人 ペガッサ星人 幻覚宇宙人 メトロン星人(初代・Jr.・マックス版・タルデ) 頭脳星人 チブル星人(「チブルくん」という名前で存在) 異次元宇宙人 イカルス星人 宇宙竜 ナース 宇宙ロボット キングジョー(初代・ブラック・スカーレット・カスタム) 岩石宇宙人 アンノン 地底ロボット ユートム 暗黒星人 シャプレー星人 宇宙帝王 バド星人 軍艦ロボット アイアンロックス 凍結怪獣 ガンダー 再生怪獣 ギエロン星獣 甲冑星人 ボーグ星人 戦車怪獣 恐竜戦車 宇宙細菌 ダリー メカニズム怪獣 リッガー 月怪獣 ペテロ 催眠宇宙人 ペガ星人 豪力怪獣 アロン 分身宇宙人 ガッツ星人 海底人 ノンマルト 蛸怪獣 ガイロス ロボット超人 ニセウルトラセブン 双頭怪獣 パンドン(通常・改造) オイル怪獣 タッコング ヘドロ怪獣 ザザーン 凶暴怪獣 アーストロン 地底怪獣 デットン 岩石怪獣 サドラ 古代怪獣 キングザウルス三世 古代怪獣 ツインテール 地底怪獣 グドン 爆弾怪獣 ゴーストロン 宇宙大怪獣 ベムスター(初代・改造) 宇宙小怪獣 クプクプ 巨大魚怪獣 ムルチ 光怪獣 プリズ魔 暗殺宇宙人 ナックル星人 用心棒怪獣 ブラックキング ロボット怪獣 ビルガモ 鼠怪獣 ロボネズ 原始地底人 キング・ボックル 触角宇宙人 バット星人 ミサイル超獣 ベロクロン(初代・二世・改造) 古代超獣 カメレキング 一角超獣 バキシム 変身超獣 ブロッケン(ウルトラマン) 蛾超獣 ドラゴリー サボテン超獣 サボテンダー(初代・改造) 殺し屋超獣 バラバ 異次元超人 エースキラー 超人ロボット エースロボット 牛神超獣 カウラ 大蛍超獣 ホタルンガ 異次元超人 巨大ヤプール(初代・改造) 地獄超獣 マザリュース 古代超獣 スフィンクス 地獄星人 ヒッポリト星人 雪超獣 スノーギラン 最強超獣 ジャンボキング オイル超獣 オイルドリンカー 宇宙大怪獣 アストロモンス 大ガニ怪獣 ガンザ 大ダコ怪獣 タガール 食葉怪獣 ケムジラ 火山怪鳥 バードン 極悪宇宙人 テンペラー星人 うす怪獣 モチロン 暴君怪獣 タイラント 双子怪獣 ブラックギラス&レッドギラス 植物怪獣 ケンドロス さそり怪獣 アンタレス 兄怪獣 ガロン 弟怪獣 リットル ロボット怪獣 ガメロット 宇宙昆虫 サタンビートル 超能力星人 ウリンガ 宇宙悪霊 アクマニヤ星人 怪獣ボール セブンガー 円盤生物 シルバーブルーメ 円盤生物 ブラックドーム 円盤生物 アブソーバ 円盤生物 デモス 円盤生物 ブラックガロン 円盤生物 ブリザード 円盤生物 ハングラー 円盤生物 ブラックテリナ 円盤生物 サタンモア 円盤生物 ノーバ 円盤生物 ブニョ 円盤生物 ブラックエンド ブラック指令 ブラックスター 四次元ロボ獣 メカギラス 再生怪獣 サラマンドラ 吸血怪獣 ギマイラ 戦闘円盤 ロボフォー 渓谷怪獣 キャッシー スクラップ幽霊船 バラックシップ 妄想ウルトラセブン 超合体怪獣 グランドキング 邪悪生命体 ゴーデス(第一&第二形態) 双脳地獣 ブローズ 古代怪獣 ギガザウルス 火炎飛竜 ゲルカドン 風魔神 デガンジャ 毒ガス幻影怪獣 バランガス 守護獣 ガゼボ 昆虫怪獣 マジャバ 電脳植物(プラント) バイオス 変身生命体 リュグロー 円盤生物 UF-0 伝説深海怪獣 コダラー 伝説宇宙怪獣 シラリー 宇宙忍者 パワードバルタン星人 どくろ怪獣 パワードレッドキング 三面怪人 パワードダダ 古代怪獣 パワードゴモラ 宇宙忍者 サイコバルタン 古代怪獣 ガドラス 合体巨大怪人獣 サソリガドラス 超古代怪獣 ゴルザ(初代・強化・ファイヤー・ゴーグファイヤー) 超古代竜 メルバ 炎魔戦士 キリエロイド バリヤー怪獣 ガギ 剛力怪獣 シルバゴン(初代・クローン) 人工生命体 ビザーモ 超力怪獣 ゴルドラス 地中鮫 ゲオザーク 超古代狛犬怪獣 ガーディー イーヴィルティガ 虹色怪獣 タラバン 宇宙恐竜 ヤナカーギー 邪神 ガタノゾーア 宇宙球体 スフィア 電脳魔神 デスフェイサー 宇宙海獣 レイキュバス スーパー必殺怪獣 デマゴーグ スーパーロボット マウンテンガリバー5号 宇宙戦闘獣 コッヴ マグマ怪地底獣 ギール 奇獣 ガンQ 反物質怪獣 アンチマター 奇怪生命 マザーディーンツ 金属生命体 アルギュロス(ニセウルトラマンアグルとして存在) 巨獣 ゾーリム 邪悪宇宙生命体 ワロガ 古代怪獣 ガルバス カオスヘッダー・メビュート カオスダークネス カオスロイドU カオスロイドS カオスロイドT フィンディッシュタイプビースト ガルベロス ブルームタイプビースト ラフレイア フィンディッシュタイプビースト ノスフェル アンフィビアタイプビースト フログロス フィンディッシュタイプビースト クトゥーラ ノーチラスタイプビースト メガフラシ フィンディッシュタイプビースト イズマエル 溶岩怪獣 グランゴン 牛鬼怪獣 ゲロンガ 神話の幻獣 ユニジン 無双鉄神 インペライザー 円盤生物 ロベルガー(初代・二世) 暗黒宇宙大皇帝 エンペラ星人 海獣 キングゲスラ メカロボット怪獣 メカゴモラ 天球ガーディアン ビートスター 宇宙恐竜 ハイパーゼットン 超合成獣 サンダーダランビア 超怪獣 スーパーグランドキング(初代・スペクター) 超合体怪獣 ファイブキング 超咆哮獣 ビクトルギエル 熔鉄怪獣 デマーガ 虚空怪獣 グリーザ 光ノ魔王獣 マガゼットン 土ノ魔王獣 マガグランドキング 火ノ魔王獣 マガパンドン 闇ノ魔王獣 マガタノゾーア シビルジャッジメンター ギャラクトロン ウルトラマンオーブダーク ニセウルトラマンベリアル 凶暴宇宙鮫 ゲネガーグ 特空機1号 セブンガー 殲滅機甲獣 デストルドス グリージョダークネス 妖麗戦士 カルミラ 剛力闘士 ダーゴン 溶解禍威獣 カイゲル 幻視怪獣 モグージョン 凶悪怪獣 イモラ 裂刀怪獣 バギラ 気炎万丈怪獣 グールギラス 『ガメラ』シリーズの怪獣 大怪獣 ガメラ(平成シリーズ版、トト、トラウマガメラ) 超音波怪獣 ギャオス(昭和版・宇宙・平成版) + その他の大映怪獣 冷凍怪獣 バルゴン 宇宙怪獣 バイラス 大悪獣 ギロン 深海怪獣 ジグラ 宇宙大群獣 レギオン 邪神 イリス パイラ人 大魔神 『キングコング』シリーズの怪獣 キングコング(初代・東宝版・2005年版・キコ) スカル・クローラー(初代・No.10) + その他のキングコング怪獣 ミートイーター 二足歩行のトカゲ アラクノ・クラウ フィートドン バスタトサウルス・レックス バンブー・スパイダー スケル・バッファロー リバー・デビル サイコ・バルチャー スポア・マンティス ピー・プロダクション作品の怪獣 四次元怪人 ゴア + その他ピー・プロダクション作品の怪獣 おとり怪獣 ミドロン サイボーグ怪獣 サンダーゲイ 海草深海獣 スピンコブラー 『魔人ハンター ミツルギ』の怪獣 甲冑怪獣 デノモン 宇宙怪獣 ゴールドサタン 黄金妖怪 カネクジラ + その他のミツルギ怪獣 地震怪獣 グラグラン 二頭象 ガンダラー 巨大要塞 ロードス ツチノコ怪獣 モグロン 昆虫怪獣 カブトン 狛犬怪獣 コマンガー 磁力怪獣 マグネッシー 『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』の怪獣(奇獣) 飛行奇獣 森の掟 梵鐘奇獣 歓喜 予知奇獣 未来を見た + その他の奇獣 巨顔奇獣 にらめっこ 癇癪奇獣 駄々っ子 高速奇獣 疾走する眼 小型奇獣 みつめあう愛 ロボット奇獣 重工業 双腕奇獣 赤い手青い手 剛腕奇獣 傷ましき腕 知能奇獣 午後の日 巨大奇獣 こどもの樹 べらぼう奇獣 太陽の塔 奇獣 若い夢 サメ映画関連の猛獣・怪獣 ジョーズ シャークトパス + その他 死神ジョーズ メガシャーク ジャイアント・オクトパス ディノシャーク フライングジョーズ ビーチ・シャーク ダブルヘッドジョーズ スカッカム トリプルヘッドジョーズ 『ポケットモンスター』シリーズの怪獣 ここではタマゴグループ「かいじゅう」に属するポケモンを挙げる。 たねポケモン フシギダネ たねポケモン フシギソウ たねポケモン フシギバナ とかげポケモン ヒトカゲ かえんポケモン リザード かえんポケモン リザードン かめのこポケモン ゼニガメ こうらポケモン カメックス + 表示 どくばりポケモン ニドラン♂ まぬけポケモン ヤドン とげとげポケモン サイホーン ドリルポケモン サイドン いねむりポケモン カビゴン よろいポケモン バンギラス みつりんポケモン ジュカイン ぬまうおポケモン ミズゴロウ ぬまうおポケモン ヌマクロー てつヨロイポケモン ボスゴドラ ずつきポケモン ラムパルド りくザメポケモン フカマル マッハポケモン ガブリアス ぼうくんポケモン ガチゴラス ツンドラポケモン アマルルガ その他の特撮における怪獣・モンスター + 表示 6本足のタコ ウラン エボシィスク エボミネーション 大カマキリ カルティキ 希望 キラートマト 巨大アメーバ 巨大イグアナ 巨大カブトガニ 巨大ドクトカゲ 金星ガニ クロノス グワンジ ケツァルコアトル コウモリグモ ゴゴラ ゴルゴ サメロボット ザルコー Tabonga ティラノサウルス トカゲロン 原始怪獣 ドラゴドン ビッグフット ピラナコンダ ヒルゴン ブラキ ブラックスコーピオン プルガサリ プレシオサウルス ブロブ ペニサウルス ポセイドン・レックス ホワイト・バッファロー ミートイーター メギラ モスラー モノリスモンスター モンストロイド 大怪獣 ヨンガリ ライジュウ Rana ランフォリンクス ラ・カルカーニュ リドサウルス レプティリカス ローマン その他の怪獣(非特撮) + 表示 #AIメカゴジラ対戦格闘ゲーム(コンプリートゲーム) アグモン アスガロン 人間型戦闘獣 暗黒大将軍 イレギオン ウォーグレイモン 宇宙怪獣 霞龍 オオナズチ オロチ(戦国ランス) 重腕怪獣 ガドルフォドン ギラン ギュンター・ブルス 円盤獣 ギンギン キングベヒんもス クッパ 機械獣 グリークスΨII クレイド グレイモン 恋するドラゴン*3 ゴルゴン サイバー・ウー シャイングレイモン 第四使徒 シャムシエル スーパージオン スカルグレイモン ダイナゾア 悪霊型戦闘獣 ダンテ タロン ちょりそ! ディアブロ デブラス デュアルヘッド・モケーレ・ムベンベ バーティゴ パイルドラモン ハウザー パチモン怪獣大熱戦(コンプリートゲーム) 甲熱怪獣 バルガノドン 氷結界の龍トリシューラ ブラッドヴェイン ブリザード 青眼の究極竜 青眼の白龍 ヘビビンガー ムゲンドラモン メタルグレイモン メタルシードラモン 機械獣 ラインX1 第五使徒 ラミエル 雄火竜 リオレウス 真紅眼の黒竜 ワギャン Rapterrometh 怪獣要素の強い(体の一部が怪獣など)キャラクター ゴジレン ビオレンテ ガメレン ギャオスレン シンゴジレン ゴロレン ローレン 宮下アキ 牛丸ミク 白銀レイカ 黒田ミカヅキ 湖上ラン 怪獣を使う時に役立つ知識 ステージ関連 MUGENのステージは基本的に人間サイズに合わせたステージなので、 設定上は人間よりも巨大な怪獣キャラの大きさに背景が釣り合わない事がある。 勿論、対戦相手が人間の時には、登場させた怪獣を人間サイズだという事にしてもいいが、 ビル街で戦う巨大な怪獣という光景をせっかくだから見たいという人もいるだろう。 そんな時などに役立つ怪獣向けのステージをここで紹介する。 + 怪獣向けのステージ 『わくわく7』のフェルナンデスステージ 海外の方による昼間のステージ「Giant clash」と、夜の市街地のステージの二種が公開されている。 特に前者は怪獣がよく似合うビル街のステージで、怪獣の出て来る動画でもよく使用されている。 手前に遮る物が無く、色も明るい昼のステージなので他のステージより怪獣や足元での攻撃が見やすいのが特徴。 その為、大会や紹介動画での使用に適している。 『ゴジラ 怪獣大決戦』のステージ ビル街の「幕張ベイエリア」や夜闇と霧に浮かぶ森が幻想的な「若狭湾」などのステージをジロウガキ氏が製作している。 他の怪獣向けステージに比べて表示される範囲が広いので、レギオンやバガンのようなサイズの大きい怪獣や、 バラゴンのような多数の怪獣を出現させる怪獣の使用に適している。 なおデバッグモードで表示される飛び道具の攻撃判定の表示位置がずれる事もあるが、 実際の攻撃判定は正常なので気にしなくてよい。 SFC版『ウルトラマン』の各ステージ 湖畔の森林や平原、大阪城前など開けた場所が多いので市街地以外での怪獣の戦いに向いている。 ビル街のステージも存在する。徐庶元直氏が製作。 SFC版『ウルトラセブン』の各ステージ 夕日が印象的な「狙われた街」ステージ、キングジョーで有名な「神戸港」などこぜに氏によって全てのステージが製作されている。 SFC版『ウルトラマングレート』の各ステージ 海外の方によりほぼ全ステージが製作されている。 シラリー戦やコダラー戦の夜のビルを背景にしたステージなどがよく似合う。 ただし公開停止になっているものもあるので注意。 その他、Lord Sinistro氏の製作したウルトラマングレートにもブローズ戦の市街地のステージが同梱されている。 グレートのページでの説明のように、一部を書き換えないと普通のMUGENでは使えないが、 簡単な操作なので問題ないだろう。 このステージは立ち並ぶ高層ビル街が巨大な怪獣に中々よく似合い、巨大感を出している手前の建物も、 低身長の四足怪獣を隠さないという利点があるので、こちらを使ってみてもいいのかもしれない。 『サイバーボッツ』の各ステージ こちらも動画に使われる事が多い。建造物が少し怪獣に比べて大きい事もあるが、出来がよく怪獣もよく似合う。 寂れ果てた町ステージは怪獣と比較するとビルが大きすぎる気もするが、崩れて炎上するビルや逃げ惑う人々など、 特撮を思わせる演出も多い。 他にも山中の高圧鉄塔がいかにも怪獣映画らしい秘密本部ステージや、 怪獣サイズの闘技場といった雰囲気のマシンアリーナステージなどがある。MINI43氏が製作。 『MIGHTY MORPHIN POWER RANGERS THE FIGHTING EDITION』の各ステージ 現代的な風景の外国を舞台にしたいならリップシンカー、ゴルダー、シルバーホーンズステージが使える。 zektard氏製作のステージ 手描き怪獣キャラでお馴染みのzektard氏が製作した手描きステージ。 「怪獣魔境」はその名の通り怪獣同士の戦いが似合う岩山のステージ。 ただ、ケムラーなどの四足歩行の怪獣を戦わせると、手前の岩に隠れて姿が見えなくなってしまう事があるので注意。 「潮風島」は朝焼けの空と森、霧の映えるステージで、元ネタはギマイラだが、ギャオスやヘドラにもよく似合う。 「岩屋村落」は山奥の村落のステージで、湖や巨大な石の仏像などが秘境のイメージを演出している。 カサイ氏製作のステージ 第2次MUGEN怪獣ブームで怪獣の使用率が増えたからという理由で作成されたステージ。 有明海の干潟を舞台にした「鹿島ガタリンピック」、シン・ゴジラをリスペクトした「東京駅・在来線」、荒廃した町で夕日を背に戦う「夕日町」、透明怪獣ネロンガのお気に入り「川崎火力発電所(昼、夕方)」、怪獣映画の定番「川崎コンビナート(朝(時間経過で炎上)、夜、霧)」。 いずれもD4仕様であり縦横が広く設計されているものが多い。 『超ゴジラ』の各ステージ 全ステージをこぜに氏が製作しており、東京都庁や国会議事堂などの都市のステージが充実している。 手前の建物や森、水で背の低い怪獣や足元が隠れてしまうステージもあるので注意。 しかし市街戦や東京戦ステージでは、手前の建物のスケールが大きく、 ゴモラ位~それ以上のサイズの怪獣を使うと、人間の目線から遠くの怪獣を見ているような巨大感が感じられる。 割と平成ウルトラマンにもよく似合う。 足元が水の芦ノ湖やベイブリッジもあり、どちらも湖や橋の近くの海といった水上での怪獣戦の雰囲気がよく出ている。 『ゴジラ 爆闘烈伝』のステージ 初代ゴジラの「銀座」やヘドラステージである「富士山麓(夜)」などのステージをジロウガキ氏が製作している。また、こぜに氏がメカゴジラⅡステージの「横須賀市」を公開している。 そして2022年にカーベィ氏によって残りのステージが全て公開された。 それぞれ原作で怪獣が出現したり戦闘を行った場所がステージになっているので、 原作での戦いを再現する際にはぴったりなものばかりである。 他の怪獣向けステージに比べて表示される範囲が広いので、レギオンやバガンのようなサイズの大きい怪獣や、 バラゴンのような多数の怪獣を出現させる怪獣の使用に適している。 なおデバッグモードで表示される飛び道具の攻撃判定の表示位置がずれる事もあるが、 実際の攻撃判定は正常なので気にしなくてよい。 + 大きさの設定に関する補足 バルタン星人などの宇宙人系のキャラは設定上、人間大から数十メートルまで、 体の大きさを変えられる場合が多い。その為、彼らなら人間サイズの背景でも問題無い。 さらに特撮では、メフィラス星人やモルフォ蝶によって人間が巨大化したり、 人間サイズのキャラが奇跡や良心回路で巨大化した例もあるので、 怪獣向けのステージで人間キャラと怪獣を戦わせてみてもいいのかもしれない。 また、『ウルトラゾーン』のコントパートや『ウルトラ怪獣散歩』は、 ウルトラ怪獣が大きさを無視して人間達と掛け合うというもの(つまり実際の着ぐるみと同じ大きさ)だったので、 ノリによっては細かい事は気にしない方が良いのかもしれない。 対戦相手等のキャラ関連 ここでは怪獣映画などでよくあるシーンをMUGENで見たい時に役立つキャラを紹介する。 + 表示 自衛隊 上記のようなステージで怪獣と戦わせると、特撮番組や映画の定番シーン「怪獣に蹴散らされる戦車や戦闘機」を再現できる。 『超ゴジラ』のUFO、ゴジラタワー 侵略者の円盤群や基地として宇宙人の相方や対戦相手として使える。 アンノウンハンド タッグ戦専用のキャラ。味方を援護する特撮由来のキャラで、黒幕や強大な侵略者の手先としての怪獣を表現できる。 ウルトラヒーロー MUGENにはウルトラ怪獣と同スケールの多数のウルトラ戦士がおり、ヒーローと怪獣の戦闘も表現できる。 共に戦う円谷防衛チームも存在。 ジプシー・デンジャー 怪獣退治のために作られたロボット。原作同様人類の最後の希望として使うのもいいだろう。 ただし、先述のように怪獣キャラには一般的なキャラよりも著しく強いものもいる。 そのため、同じランクの相手の選択や慎重な調整を心がけたい。 (ボス的なポジションとして無双させたいのであれば話は別だが) 怪獣キャラクターの強さのランク分け 現在の特撮由来の怪獣は強さがピンキリだが 這い寄る混沌氏の怪獣が主流だった時期が長い影響か、強さが誤解されているものも多い。 ニコMUGENで定められているランクに従った場合の特撮由来の怪獣キャラの強さはこうなっている。 (AIが無いものを除く) + かみキャラから狂まで様々 かみキャラ 現時点では1体のみ。 ピグモン 並~強(ゴッドルガール級) 普通の格闘ゲームの範疇に収まっている怪獣達。意外と数は多い。 かつては有名所が殆どいなかったが、現在はそれなりにいる。 MUGENで多くを占める格闘ゲームキャラと戦わせる分には最も問題が少ない。 ただし怪獣や相性によっては上のランクのキャラを食えたりもする。 ゴジラ(muu氏製) ラドン キングギドラ(muu氏製) ガイガン、FWガイガン メガロ(一般キャラ向け仕様) ヘドラ(JosipKnezovicz氏製) メカゴジラ、スーパーメカゴジラ メカキングギドラ ゲゾラ キングコング(なだげつ氏の調整版) エレキング ガボラ muu氏のFightingEvolution風アレンジウルトラ怪獣 bakisimu氏のウルトラ怪獣 凶(ボスハルク以上エルクゥ未満) かつての主流だった這い寄る混沌氏製のウルトラ怪獣達の多くがここに属する。 この時点で普通の格闘ゲームでいうボスキャラ級の性能を持つ者が多く、基本的に普通のキャラで戦うには強すぎると言える。 一応、普通の格闘ゲーキャラでも高性能かつ無駄の無いAIを持つ者なら対抗できなくもないのだが…。 ただしイリスやレギオンなどは体力回復や無効最大ダメージの数値を設定可能。調整次第で普通のキャラでも対抗しやすくなる。 一応ここに上がっているものは基本的にエルクゥに倒されるが、相性で勝てる場合もある。 バラゴン(相性の関係で並~強の怪獣でも戦える) モゲラ メガロ(怪獣向け仕様) 這い寄る混沌氏製のウルトラ怪獣の殆ど アボラス 特異点氏製の怪獣の1Pカラー(調整次第ではこのランクから落ちる) 狂(エルクゥ以上) MUGENに存在する怪獣と聞いて最もイメージされやすいであろう。 一般的に知名度が高いとされる怪獣もこのクラスに比較的多い。 この辺りになるとHP回復や高い攻撃力・防御力は当然のようになっていて、 アーマーや特定の攻撃に対する耐性などを持つ怪獣が多くなってくる。 とくにゼットンやバルタン星人などは尋常じゃない反応のAIや無敵移動技などで黎明期の狂キャラ大会の常連を務めたほど。 このレベルになると基本的に怪獣同士の戦いを想定している場合が多く、普通の大会には向かない。 ゴジラ(k氏改変版+muu氏AI) メカゴジラ(6Pと12Pの暴走カラー) バルタン星人 アントラー ジェロニモン ゼットン キングジョー ガッツ星人 シラリー ヘドラ(BK氏AI) ガタノゾーア(1P) 特異点氏製の怪獣の上位カラー MUGEN怪獣キャラ関連スレ twitter等の発達でMUGENキャラ製作者同士の交流がやりやすくなる以前は、下記のようなスレでも製作者交流が行われていた。 現在は製作者の交流手段はtwitter等が中心になっており、これらのスレが使われることは少ない。 + 表示 MUGEN怪獣系キャラ議論スレ ttp //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/1117/1283559868/ MUGEN怪獣キャラ総合スレ2 ttp //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/1117/1310521305/ 関連動画 怪獣がメインの大会動画 No.3は誰だ?怪獣大戦争トーナメント MUGEN怪獣ブームの火付け役となった大会。この頃はまだ這い寄る混沌氏製の怪獣キャラが多数を占めていた。 ウルトラ怪獣全裸王決定戦 多数のウルトラ怪獣の中から三勝した怪獣とニ敗した怪獣を抜いていく次大会の怪獣枠決定戦。 強豪が残った決勝トーナメントでは名勝負や夢の対決も多く展開された。 MUGEN大怪獣バトル2010 2010年6月当時MUGENにいた特撮系の怪獣キャラが全て出場。 ウルトラ戦士達も参戦し、一部怪獣(12Pカラーなど)は別枠トーナメントでの出場となる。 怪獣達によるポイント制ランセレ大会 2011年7月当時MUGENにいた特撮系の怪獣キャラが全て出場。全キャラの強さがある程度調整で揃えられている。 ゴジ空杯怪獣×東方タッグリーグ大会 怪獣キャラと東方キャラがタッグを組んで出場するトーナメント大会。 ゴジラトーナメント タイトル通り、ゴジラ怪獣16匹が登場するトーナメント大会動画。 ストーリー動画 怪獣王 王座復権への道 ゴジラを主人公とし、彼が怪獣王の矜持を取り戻す様を描く。まさに怪獣オールスターズといった内容。 なこるる茶屋 主に登場する怪獣はウルトラ怪獣…というかこの動画自体ウルトラマンネタが盛り沢山。 内容はコメディ的なネタからジャミラ、レオゴンの話等原作をうまく扱ったシリアスと幅広い。 わたしたちのすわこさま 『ウルトラマングレート』の後日談という設定であり、『ウルトラマンネクサス』要素も含まれる。怪獣も昭和から平成まで様々。 ウドン13 怪獣が登場しない話も多いが、ゴジラを始めとした怪獣の脅威と、それに翻弄される人々が中心の話もあり、 原作の怪獣の設定を上手に活用している。 境町狂奏曲! 前述のゴジ空杯の後日談的なストーリー。怪獣キャラと人間キャラ達が共存する世界が舞台の平和な(?)ラブコメ。 ネクサスまてぃっく 『ウルトラマンネクサス』と『まほろまてぃっく』をベースとした動画。 ギャグ描写は多いが世界観は割とシリアスで、ノスフェルとバラゴンを中心に多数の怪獣が登場する。 プレイヤー操作動画 ガイガン、起動、MUGENにて UP主がガイガン(FWアレンジ)を使用して様々なキャラ、AIに挑戦する動画。 "Monsters are tragic beings. They are born too tall, too strong, too heavy. They are not evil by choice. That is their tragedy."―本多猪四郎(初代『ゴジラ』監督) (訳:怪獣は悲しい存在だ。それは生まれつき巨大で強く重い。彼らは好んで悪になったわけではない。これが彼らの悲劇だ。) *1 パイロンやオロチ、『ドラゴンボール』やアメコミのキャラクターなど、 原作設定で考えれば怪獣並、あるいはそれ以上に強いであろうキャラは多く存在する。 イメージに関しては既存の格闘ゲームにはゲーム性を追求した結果、イメージに反する動作をせざるを得なくなったラオウなどが存在する。 *2 ゲーム作品『超ゴジラ』に登場したオリジナル怪獣で、映画作品には登場しない。 *3 原作『竜†恋』では、突如として町に現れては破壊を繰り返す存在。 口から光線を放射し近代兵器では絶対に倒せない……と外見や名前は竜だが、怪獣の要素は十分含んでいる。 事実作中でも「天才科学者の発明した新兵器で諸共に滅ぼされた」「光の巨人が倒した」など、怪獣のメタファーである事が示唆されている。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2224.html
「おいっすおいっ~す」 年齢 : 16歳 性別 : 男 血液型 : B型 攻撃特性 : 腕力を主体とした攻撃 『豪血寺一族』シリーズの『新・豪血寺一族 闘婚 -Matrimelee-』より登場するキャラクター。 名前の読みは「くの しんたろう」。 『先祖供養』にも他の『新・豪血寺』キャラ共々隠しキャラとして参戦している。 九戸文太郎の弟で、熱血硬派な兄とは対照的に、流行に敏感な軟派思考のお調子者の青年。 趣味はバイク。自分オリジナルのバイクを製作するのが夢。 兄の影響で大山礼児を尊敬してはいるが、その気持ちを兄のように表に出さない。 性格が正反対なように戦闘スタイルも兄と正反対。 文太郎が蹴り技主体なのとは対照的に、パンチ技が主体となっている。 聖ローレン校のNo.2として城門光にも名が知られており、大会でNo.1である兄に勝ってその座を奪おうとしている。 原作での性能 『闘婚』 素早い動きと技で相手を翻弄していくキャラクター。 通常技は癖が無く使いやすいものの、総じてリーチが短く、 必殺技もほぼガードされて反撃確定のため安易に打てるものが無いため、立ち回りでは苦戦を強いられる。 その代わり2回連続入力が可能で回復分体力を0にすることができる「ダブルハンマー」、 出は遅いものの生当てすると2割5分は体力を奪うガードポイント付き打撃の「アタタタターッ」、 リバーサルに使えないこともない「真ちゃんのジ・エンド」等、癖はあるが高威力の技を多く持つ。 また、禁じ手(3ゲージ技)を持っている数少ないキャラの一人でもあり、「真ちゃんのファイナル」ロマン技ながら本作屈指の威力を誇る。 更に特殊技の空中6Aは着地時の隙がほとんど無く、やたら相手を仰け反らせる時間が長い上に、 着地してからまたジャンプ攻撃が繋がってしまうので、「(小ジャンプJD→J6A)×n」という凶悪な連続技が成立する。 『新・豪血寺』では10個の技を当てると相手が強制ダウンする仕様なので永久にはならないが、 ノーゲージで体力を半分以上持っていくし、J6Aのリスクもあまりないため非常に強力(リーチは無いけど)。 総括すると、普段の立ち回りはきついが一発がでかいロマンあるキャラと言える。 + 技解説 ズダダダキーック 一応対空技…? 足を上下に振り回しつつ空中に飛び上がって攻撃。 ダッシュ中に発動可能。 パワーダンク 回転しながら前方に飛び上がり、遠心力をつけて相手を殴る。殴る部分は中段。 空中、ダッシュ中に発動可能。 テリーのアレとは多分関係無い。 アタタタタターッ ロック系必殺技。 1撃目が相手に当たった後、連続で殴りまくる。 殴る前にはガードポイントが付いており、当て身のように使えなくもない。 必殺技の割には威力がやたら高い(生当てで2割5分)。 ダブルハンマー 大きく振りかぶって相手を殴る。「ダブル」と言っているのに3回殴る。 2回まで追加入力可能。3撃目が当たると相手を画面端まで吹っ飛ばす。 その際赤ゲージ(ヴァイタルソースみたいなもの)を消す事ができる。 おりゃりゃアッパー(ストレスシュート) ロック系必殺技。実はひそかに中段。 パンチを2撃当てた後、昇龍拳で相手を打ち上げる。 初段がカス当たりだと最後のアッパーが入らない。 真ちゃんのジ・エンド(一発奥義) ロック系必殺技。 出が遅く、特殊技と屈A-Cのコンビネーションからしか繋がらないが、攻撃発生まで無敵時間がある。 パンチとキックの連続攻撃の後、体当たりで相手を画面端まで吹き飛ばす。 コマンドが兄貴同様、「←タメ強パンチ・弱パンチ・強パンチ・弱パンチ」と変わったコマンド。 画面端でないと最後の体当たりが外れるキャラがいる。 真ちゃんのファイナル(禁じ手) ストレスシュートの強化版。威力とヒット数がアップしている。 コマンドは「相手に接近して →↓↘←+強パンチ」。昇龍拳の後に←と覚えると楽。 ダメージは約7割と魅力的ではあるが、投げ間合いでないと発動しない癖にエフェクトから前転で余裕で逃げられたり、 普通に当てたはずなのにクララには何故か決まらなかったり(『闘婚』のみ)、 コマンドの地味な難しさもあり、やや使いづらい(こいつよりはマシだが)。 MUGENにおける九戸真太郎 RYO2005氏によるものが存在。 おまけの人氏、青村氏、NS氏の3名によって外部AIが製作されており、 何気に豪血寺キャラでは一番のAI持ちだったりする。 NS氏AI + 大会ネタバレ 色々な大会で堅実な強さを見せており、派手さは無いものの地味に強いと評判である。 格ゲー頂上対決!!チームトーナメント【大将は白黒クラス】では学生チームの大将として参戦。 予選無敗というすごい戦績を立てて決勝まで行く活躍をした。惜しくも決勝トナメでは敗北したものの このキャラの強さを示した大会だと思われる。 ゲージ増々タッグトーナメントでは初代ケンと組み参戦。 5回戦目で敗北したが、どいつもこいつもヤバい奴ばっかりのこのトナメにおいて、 ケンの火力と真ちゃんの堅実な攻めで勝ち進み続け、優勝候補とまで言われた月宮あゆと東方不敗マスター・アジアタッグを倒すなど、 予想以上の強さを見せた。 「アリガトー!アリガトー!!」 出場大会 + 一覧 シングル GACHI!祭 漢の肉体派トーナメント2 オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント Fist or Twist 集え!凶者ランセレバトル ネオジオバトルトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 巡り会う運命よ再び!高性能タッグ大会【ステラ杯2】(おまけ) 第1回 MUGEN OF THE DRAGONS【レイドラが相方!】 GACHI!祭 漢の大晦日タッグトーナメント 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 ゲージ増々タッグトーナメント 兄弟姉妹親子師弟とかでトーナメント【絆杯】 ぶちクロスランセレサバイバルinタッグ 友情の属性タッグトーナメント 地獄の果てまでもっと!仲良し! メリークリスマス! みんなで祝おう!タッグ大会 チーム 作品別マイナーキャラ大会 作品別トーナメント2010 作品別「オレ、主人公だから大将なっ!」トーナメント 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 作品別「主人公だから大将」II ~マイナー勢の逆襲~ ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】 俺が大将だ!トーナメント 危険な町!サウスタウントーナメント 陣取り合戦TAG 無縁塚トーナメント あまり(ry 大体作品別チーム大会 奮起せよ!力ある限りグランプリ 格ゲー頂上対決!!チームトーナメント【大将は白黒クラス】 頂上対決チームトーナメントII しんぷる作品別チームトーナメント 作品別10人組お祭りトーナメント 新春テーマ別チームバトルF 作品別7人組SUPER BATTLEトーナメント その他 色々なキャラで色々する大会(代理選手) 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 ストーリー動画対抗ッ!体育祭 Persona4 MUGEN-BATTLE 第二次四大勢力大陸争覇戦 格ゲー~台パンありならチームでやればいい ポイント争奪戦 凶の宴 凶下位ランセレバトル! ni-sanチャレンジ【勝ち抜き式きぼぜつ】 更新停止中 第2回 MUGEN OF THE DRAGONS【レイドラVS豪血寺!】 タタリフェスティバルッ!!-II MUGEN Persona Survival 逃走中サバイバル LastMission 最大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 【作品別+作品別】MUGEN連合コロシアム 凍結 テメェら誰だグランプリ 陣取り合戦TAG 春なのにモテないからタッグトーナメント開く Big Bang Age 削除済み KIZUNAランセレタッグバトル 真冬のランセレサバイバルトーナメント クラス対抗!学級崩壊バトル2 学級崩壊2タッグトーナメント 強キャラ ランセレサバイバル2nd 凶下位スーパーランセレ60 夏の作品別サバイバル 削除済み 作品別 シャッフル・バトル・ロワイヤル! 絆ランセレタッグロワイアル 出演ストーリー DIOの喫茶店 MUGEN S EVERYDAY S MUGEN STORIES INFINITY アイマスター この世界の片隅で
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/6527.html
「戦いの手本を見せてやる」 プロフィール 出身国:イタリア 性別:男 年齢:28歳 身長:175cm 体重:81kg 好きな食べ物:ハンバーガー 好きなもの:高い所 嫌いなもの:理系の女 特技:大食い(牛一頭なら軽々) 趣味:素顔で友人レスラーと会うこと 戦闘スタイル:ルチャ・リブレ、蹴撃技 キャラクター概要 ネージュ・ペブルやゼイン・デイル、メルドなどのAKOF参戦予定キャラの作者である全自動氏が、某プロレス大会に触発されて製作したキャラクターである。 賞金稼ぎのパイロットではない。あとそうめんとも言わない。元斗皇拳伝承者でもギャングでもござらん。 KOFのラモンをベースに製作され、エフェクトや演出、システムなどはですからー氏製マッスルボマー仕様(略して「ですボマー仕様)」となっている。 ボイスは井上和彦氏のもの(特に『NARUTO』のはたけカカシ)を使用。 動画ではヒール(悪役)系の井上和彦氏のボイスを募集している。 + キャラ設定(付属txtより) イタリア生まれの覆面レスラー。派手で危険な技を好み、ここ一番で大技を繰り広げてくる。 プライベートではマスクを外し、友人レスラーと共に遊び、ファンの反応を見ることが専らの趣味。 フィニッシュムーブを失敗し大怪我したという過去を持っている。 性能 蹴技と投げ技を主体としたキャラ。改変元と同じくトリッキーな動きが多い。 ゲージ技の多くは蹴りを当てることで発動する。リーチは短いが出が早いので少しでも間合いに入れば当てることができる。 ちなみに必殺技の多くは実際にプロレスで使用されている技を参考にしているらしい。 「ですボマー仕様」ということで、 セービング(ダメージを最小限に抑える。どちらかと言うとブロッキングに近い)や我慢補正(攻撃を当てずにいると徐々に攻撃力UP)の他、 条件付きで攻撃力が上下するシステムがいくつか搭載されている。 7Pカラー以降はヒールモードとなる。一部の必殺技やゲージ技の性能が変化する他、歓声が全てブーイングになる。 + 必殺技解説 236+X :ダブルキック 前方に二連回し蹴り。発生が早い。 ここから超必投げに繋ぐこともできるが、背の低いキャラだと当たらない可能性がある。 236+Y :ドロップキック 飛び蹴り。ここから弱パンチに繋ぐことができ、そのままコンボ可能。 XorY連打、又はX+Y同時押し :レッグスピア 強めの判定の連続蹴り。コンボに組み込む場合、タイミングが遅れるとカス当たりになる可能性がある。 623+XorY :フライングDDT 空中の相手に掴みかかり、真下に叩きつける技。空中の相手のみにヒット。ガード不可。 214+X :カウンタートラースキック 当て身技。全店で相手の後ろへ回り、強力な蹴りで相手をダウンさせる。 214+Y :セカンドロープ・クロスボディ 遠い方のロープ(画面端)に向かって走り、反動で飛び込む中段判定技。 必殺技の中では最も威力が高いが、発生が遅く画面中央の相手にしか当たらない。 掴み中Z :DDT 掴み派生技。掴み中コマンドに困ったら取り敢えずこれを出すといい。 掴み中2+Z :ハリケーン・ラナ 掴み派生技。 掴み中4or6+Z :ハンマースルー 掴み派生技。相手を入力した方向のロープに投げる。 相手は反動で戻ってくるのでそこを追撃する。ダメージは無い。 掴み中874+Z :エルボー 掴み派生技。その場でエルボーを食らわせダウンさせる。 掴み中874+Z :イス攻撃(ヒール時) 掴み派生技。パイプイスで殴る。相手はダウンする。 掴み中8+Z :トラースキック 掴み派生技。 41214+Z :アームドラッグ ですからー氏のショルダースルーに当たる当て身技。 方向キー1回転+X :バズソーキック(1ゲ-ジ) 相手に蹴りを当ててダウンさせた所を回し蹴りで追撃する。 方向キー1回転+X :グリーンミスト・バズソーキック(1ゲ-ジ・ヒール時) 口から毒霧を吹き相手を身動きさせなくし、回し蹴りで追撃する。 バズソーキックよりもリーチは伸びているが射程が高く、背の低いキャラやしゃがみ状態の相手だと当たらない場合がある。 方向キー1回転+Y :ドラゴンウィップ(2ゲ-ジ) バズソーキックと同じく蹴りを当てて相手をダウンさせる。が、普通に当てるだけではダウンさせるだけで威力も低い。 初めの蹴りを立ちガードさせることで本来の威力を発揮できる。 方向キー1回転+Y :チョークスラム (2ゲ-ジ・ヒール時) 方向キー1回転+Z :ライオンサルトドロップ(3ゲ-ジ) 相手をDDTでダウンさせた後、ロープへ走りその反動を利用してムーンサルトで攻撃する。 方向キー1回転+Z :コンチェアト (3ゲ-ジ・ヒール時) 相手をDDTでダウンさせた後、どこからともなく現れたパイプイスを手に取り、 どこからともなく現れた相方と共に立ち上がった相手をパイプイスで殴り倒す。 632146+A :シューティングスタープレス 相手を蹴りでダウンさせた後、コーナーのトップロープからバック転し相手に攻撃する。 こちらは打撃判定であり、空中の相手にも当たる。 632146+B :プロトスパーク 空中に向けて蹴りを放ち、そのまま足をかけてマットへ叩き付ける。地上の相手には当たらない。 前半部分の元ネタはキン肉マンの未完成マッスルスパーク。 632146+C :S2(サミット・スーサイド)プレス 蹴りでダウンさせた後、トップロープより更に上の金網の上から敢行する。 天井が低いステージだと金網部分が見切れてしまう。 AIは搭載されていないが、薙氏の外部AIが公開された。 出場大会 素晴らしき筋肉の祭典 東と西の強軍団対抗戦 素晴らしい筋肉の祭典 Fist or Twist MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!2 2012年公開キャラ&AIでタッグチーム大会 MUGENプロレス単発タッグ大会 MUGENプロレス飛翔選手権 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!3 MUGENプロレス 覆面レスラートーナメント 頂上対決チームトーナメントIII 新・MUGENコミュニティ杯タッグ選手権 もっと素晴らしき筋肉の祭典 MUGENプロレス 夢のタッグマッチ編 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!4 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 Ellaお嬢ちゃん基準ランダムタッグバトル MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!5 新春! MUGENプロレス ランキングタッグバトル!! 主人公vsオリアレ 肩車バベルタワー建造&破壊バトル 獣神武闘会 Muscle Festival☆Noroko Cup 真拳格闘塔那麺斗 ギース&ロック中心強前後タッグバトル 素晴らしき筋肉の、ポイント制ランセレ大会
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/5982.html
多人数のチーム対抗戦や、シングルvsタッグ等の変則マッチおよびKO以外を勝利条件とする変則ルール等、特殊な形式の大会情報はこちら。 動画解説ページ用テンプレ (大会名を入力して使用してください) 大会名 リスト 解説 備考 将棋式ランセレチームバトル マイリスト 解説 mya氏 【Finality】作品別総力戦大会するよー マイリスト 解説 たくし上げの人 好きなチームを応援!ごちゃ混ぜ陣取り マイリスト 生きているって素晴らしい大会 マイリスト 解説 型月キャラクターシングルトーナメント マイリスト 型月キャラオンリー大会 チンピラの美学 マイリスト MUGENプロレス チャンピオンシップバトル! マイリスト 解説 お兄ちゃんどいてそいつ殺せないトーナメント マイリスト 解説 9条の人 【オカマ魔女主催】罰ゲーム前提チーム&タッグトーナメント マイリスト 解説 生き残れ!! 金カラー限定ゴールド杯 マイリスト 解説 アヴァロン四姉妹主催クインテットバトル マイリスト 六大連合総力対抗チームバトル マイリスト 解説 神以上準論外くらい 矛vs盾チーム大会 マイリスト 解説 ラストチャレンジャー マイリスト 解説 ゴルゴの人 Mugen Hex Battle III マイリスト 解説 Mugen Hex Battle IIの続編 レン改変キャラと一緒に男女タッグ大会 マイリスト 解説 球体集合!玉入れ大会 マイリスト 解説 真のRIKIiSHIは誰だトーナメント マイリスト 解説 主に投げダメージ大幅減少。SUMOUvsボクサーぽい大会 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 マイリスト 解説 最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント マイリスト 解説 9条の人 強&凶ドリームチームトーナメント マイリスト 解説 旅は道連れ世はサバイバルタワー2 マイリスト 解説 怪獣達によるポイント制ランセレ大会 マイリスト 解説 怪獣のみ、多くのキャラに強さランクが変動する程の調整有り。 ランセレパーティバトル デビルサマナー決定戦 マイリスト 解説 コミュニティー争奪祭~番長格付Festival~【番格FES】 マイリスト 解説 MUGEN凶悪 神以上たぶん論外未満 矛vs盾チーム大会 マイリスト 解説 Trap発動! すごろく大会 マイリスト 100万ドルの人監獄脱出大会、ボスといっしょ 組織対抗リーグの続き。同メンバーによる別ルール大会。 投げの可能性サバイバルバトル!【ザンギ杯2】 マイリスト 解説 ザンギエフ杯の続編 MUGENスコアアタック大会 マイリスト 解説 100万$を積み上げろ!リスペクト MUGEN凶悪 神以上 矛vs盾チーム大会 マイリスト 解説 Mugen Hex Battle II マイリスト 解説 Mugen Hex Battleの続編 第1回チキチキ不破流最強決定戦! マイリスト 解説 ・・・・すごい大会だ。 真のRIKISHIは誰だトーナメント マイリスト 解説 コスモス軍VSカオス軍 ~無限なる戦い~ DISIDIA杯 マイリスト 解説 お前ら魔界でやれチームトーナメント マイリスト 解説 魔界の人 剣・槍・斧キャラによる三つ巴団体戦 マイリスト 解説 成長 あたいさいきゅう ⑨トーナメント マイリスト 解説 Mugen Hex Battle マイリスト 解説 ハイスピードメカアクション杯 マイリスト 解説 『球体連合』vs『QB連合』プチ対抗戦 マイリスト 解説 狂下位前後 格ゲー界頂上決定戦 マイリスト 解説 ランセレパーティバトル 霊夢強奪戦 マイリスト 解説 男女タッグでチーム対抗星取り合戦 マイリスト 解説 タッグ軍VSボス軍 交代式BOSS FIGHT マイリスト 解説 魔法少女と騎士たちのバトルロイヤル マイリスト 解説 大番長勢力属性別全国制覇タッグ戦 マイリスト 解説 No Japanese Competition, 日本語禁止大会 マイリスト 日本語でKO 論外未満 殺戮の神 希望vs絶望 無理ゲー!?挑戦大会 マイリスト 解説 オロミズ軍vs東方軍ランセレバトル マイリスト 仲間がいると死ぬトーナメント マイリスト 解説 監獄脱出大会 マイリスト 解説 100万ドルの人 作品別対抗 F1風トーナメント マイリスト 解説 またまたデップー主催☆親衛隊結成大会 マイリスト 解説 前大会の続編 論外未満 新時代 希望vs絶望 無理ゲー!挑戦大会 マイリスト 解説 カオス上等!地獄の超混成バトル マイリスト 解説 アレンジキャラ等多め 冬のSTG??祭り マイリスト 解説 狂以上神以下 希望軍団vs絶望軍団 無理ゲー?挑戦大会 マイリスト 解説 第3回作品別全部全画面判定トーナメント マイリスト 解説 9条の人 十二支+α別対抗トーナメント【新春】 マイリスト 紙~論外クラス総勢1800人でランセレ大会 マイリスト 解説 オールランセレオールレンジ大会(かみ~論外クラス)より大会名変更 おんばしらチキンラン大会 マイリスト 解説 100万ドルの人 + 更新停止中or凍結or非表示の作品 最後の更新から特に予告無く6ヶ月以上停止中の未完大会、投稿者によって中止が宣言された大会、および非表示設定の作品はこちら。 大会名 リスト 解説 備考 製作者別3段階ランセレ大会 マイリスト 解説 2012/3/31、part16で途中終了宣言 オロミズ軍vs東方軍ランセレバトル 2nd マイリスト 2012/03/13、part18で停止中 統祭!MUGEN勢クロスバトルカーニバル!! 【クロバト!】 解説 2011/12/22、part34.5で停止総統主催クロスオーバー大会 投稿者退会 ニコニコMUGEN野球選手権大会【野球】 マイリスト 解説 2011/10/29、第三試合その5で停止中 【凶1 vs 並・強2】超強戦士への挑戦 マイリスト ゴルゴの人、2011/5/15、part3で停止中 人類捕獲計画 解説 2011/5/3、3ターン目で停止 投稿者退会 東方原作準拠チームでランセレチームバトル マイリスト 解説 2011/02/21、Part13で停止中霊夢争奪戦第二幕の人のオマージュ チーム対抗凶悪系サバイバル大会 マイリスト 解説 Part50を最後に更新停止、非表示動画製作者引退とのこと 準作品別 神の法則サバイバル 解説 非表示 5vs5チームトーナメントIII【はるかっか杯】 マイリスト 解説 非表示 題名の無い作品別トーナメント Explosion!! マイリスト 解説 非表示 5vs5チームトーナメントII【はるかっか杯】 マイリスト 解説 非表示 弾幕 Fighting Championship マイリスト 解説 弾幕FC。弾幕GPシリーズから移行。FC28をもって凍結 ころしてでも うばいとる ばとる2 マイリスト 解説 2012/05/03、part35Reで停止中 + 削除された作品 完結・未完を問わず、既に投稿者によって全編削除されている大会はこちら。 大会名 解説 備考 あつまれ!電車ごっこチームバトル 解説 魔物使いの人(退会) まだ!僕の夢は魔物使いトーナメント 解説 魔物使いの人(退会) 男女対抗 凶・狂キャラチームトーナメント 解説 削除 幻想郷キャラコンセプトトーナメント 解説 part45で停止、削除 極限状態!真のサバイバーは誰だ大会 解説 削除 100万ドルの人 製作者別 ランセレトーナメント【準論外以下】 削除 MCSもかわいいけどイブリースもかわいい杯 解説 part19で停止、削除 ボスといっしょ 組織対抗リーグ 解説 削除 100万ドルの人監獄脱出大会の続き。同メンバーによる別ルール大会。 おbsn主催人数変動型タッグサバイバルダンジョン 削除 聖帝さん杯!聖帝公認タッグ決定戦 解説 新年!凶オールスターVSニューフェイスランセレ紅白戦 削除
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/672.html
★ ★「お別れです!」 解説 強キャラ、ネタキャラ、おっぱいが混沌としているトーナメント。 前大会の成績も加味していて、一部優遇されているキャラクターもいる。 トーナメント表はまさにMUGEN暗黒武術大会状態である。 ドキッ!女だらけのMUGEN大会を開催して以来、うp主がおっぱいに洗脳されてしまったようで、 前回よりさらにおっぱいとカオスが混濁した大会となっている。 ( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい! 各代表 + ... フランス代表 イケメン代表 ロボット代表 檜山代表 謎の男代表 エロボイス代表 幼女代表 ロケットおっぱい代表 巫女おっぱい代表 お姫様おっぱい代表 ババアおっぱい代表 メイドおっぱい代表 強キャラ代表 強キャラ代表 強キャラ代表 強キャラ代表 強キャラ代表 強キャラ代表 強キャラ代表 強キャラ代表 強キャラ代表 強キャラ代表 関連大会 カオストーナメント ドキッ!女だらけのMUGEN大会 主役は俺だ!MUGEN人気キャラ討伐隊 最強のおっぱい決定戦 コメント Mr.風・・・一体何者なんだ・・・ -- 名無しさん (2008-03-30 21 12 21) Mr.風・・・奴は一体・・・ -- 名無しさん (2008-03-31 01 47 12) 男女差別はいけないと思います>< -- 名無しさん (2008-03-31 03 30 13) 相変わらずおっぱいより燃え -- 名無しさん (2008-03-31 21 11 31) なあ、結局part45の4:32の咲夜さんの絵師は誰なんだ? -- 名無しさん (2008-11-18 22 40 49) ↑ 未だに絵師の詳細を求める声が止まないのが凄いよなw実は首の付け根やリボンの造作、手や指の大きさにおっぱいの向きや乳首の位置など不自然な点が多く余り上手とは言い難い絵なんだが、服のシワや表情に絶妙のエロスを感じるのが原因と思われる。・・・試合と関係ないことで語っちまったが、このうp主の性質上問題ないと思われるw -- 名無しさん (2008-12-10 07 18 48) こまけぇこたいいんだよ! -- 名無しさん (2009-05-07 14 33 26) ↑3.柚子桃 -- 名無しさん (2010-02-15 23 38 23) 名前 コメント マイリスト ニコMUGEN絵板 から Mr.H氏が描いたもの。